マガジンのカバー画像

スペシャル企画

69
他のカテゴリーに入らないモノを、スペシャル企画にぶち込みました〜!
運営しているクリエイター

2021年10月の記事一覧

田舎は田舎でも、別荘地は異世界なのだ!

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 実は私、40年以上、首都圏で暮らしていましたが、それまでは四国のド田舎で育ちました。 だから、田舎暮らしは身に染みています。 当時は、田舎が嫌で嫌で、1日も早く都会に出るのを楽しみにしていました。 そして、大学進学を機に、晴れて田舎を離れ、東京に出たわけです。 そんな私が、57歳で再び都会を離れ、伊豆の山の中に移り住みました。 その理由については、前にもお話ししていますが、固定費を可能な限り圧縮して、持続可能な老後を

別荘地に移住するなら、貸別荘の近くは避けたほうが無難です。

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 私が住んでいる「伊豆エメラルドタウン」には、貸別荘が沢山あります。 私も民泊をやっていますが、実は、東部伊豆エリアの別荘地で、民泊や貸別荘を新たに開業出来るのは「伊豆エメラルドタウン」だけです。 お隣の「南箱根ダイヤランド」や「富士見ニュータウン」などは、管理組合や自治会が、民泊や貸別荘の新規開業を禁止しています。 (内緒で民泊をやっている方もいるようですが・・・) 民泊を禁止している理由は、治安が悪くなるからです。

別荘地の中古物件は、市街地の
同じような条件の物件の、ほぼ5分の1で買える!

伊豆の山奥でセカンドライフを送っているペースケです。 

コロナ禍になってから別荘地の中古物件がかなり動いているようです。
 
リモートワーカーや定年退職者が移住先に別荘地の中古物件を選択しているせいだと思います。 そして、

そのせいで今は、別荘地の中古物件の値段が上がっています。 私が購入した時は、市街地の似たような間取りの物件と比較すると、ほぼ5分の1の値段でした。 

市街地で築30年の2LDKなら1500万円くらいするのに、別荘地の物件は300万円程度です。



中古別荘を買って住む時の注意点5つ!

2017年3月末に「伊豆エメラルドタウン」の中古別荘に移住した。

 それから4年が経過した。 
後悔は無い。 

自分が、ここを選んだのは、たまたまだった。 
何かの物件情報で、ここの事を知り、不動産屋に連絡して内見して決めた。 

物件情報で目を付けた物件は、思ったより傷んでいて見送ったが、その時に回ってもらった他の物件9件の最後のひとつだった。

 正直、その時は、あまり気乗りしなかったが、半日自分に付き合ってくれた不動産屋に申し訳なくて、指値を入れて、売り手が飲む