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スペシャル企画

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他のカテゴリーに入らないモノを、スペシャル企画にぶち込みました〜!
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#老後の暮らし

山の中でのセカンドライフを送る自分は一体何がやりたいのか・・・と考える。

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 首都圏から伊豆に移住してからと言うもの、目先の目標を失って、自分はいったい何がやりたいのか・・・と、よく自問しています。 八木仁平著「世界一やさしい・やりたいことの見つけ方」という本が、AMAZON で売り上げナンバーワンになっているらしいですが、要は「自分が得意なこと」「大切なこと」「好きなこと」の「被る部分」が、自分のやりたい事らしいです。 まぁ、そうなんだろうな・・・とは思いますが、自分自身をこのカテゴリーに当

立花隆著「がん・生と死の謎に挑む」を読んで、「がん」に対する認識が変わった!

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 糖質制限を始めて半年が経過しましたが、最近また何故か、集中して本が読めるようになりました。(糖質制限が関連しているかどうかは不明ですが・・・) とにかく、ここ暫くは、小説以外の本を受け付けない月日が続いていたのに、突然、自然科学系の本が読めるようになって自分でも驚いています。 もしかすると、糖質を摂り過ぎていたために、脳が劣化していたのかもしれません。 さて今回は、立花隆著「がん・生と死の謎に挑む」という本を読みまし

立花隆 著「死はこわくない」を読んで・・・。

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 私は、3日に一度の宿直バイトの時、出勤前に図書館に寄って1冊の本を借りるのを習慣にしています。そして、勤務時間の間に、それを読みます。 今回読んだのは、立花隆著「死はこわくない」です。 最近、何となく、人間の「自意識」の存在について興味があり、この本の目次を見たら「意識とは何か」と言う項目があったので迷わず借りました。 この本は、全体が対話形式になっているので、スラスラ読めます。 そして、何よりも科学的な分析に重点

SuperAgers

80歳になっても、壮年期の記憶力や判断力を保持している人がいるそうです。 そう言う人を「スーパー・エイジャー」と呼ぶらしいですが、脳の MRI 検査をすると、「スーパー・エイジャー」は、通常、左脳が担当する言語記憶を、右脳でも分担して担っているとか。 しかし、それは先天的なものでは無く、年齢と共に獲得した能力だと言うのです。 「スーパー・エイジャー」と言う言葉の出元は、ニール・バルジライ&トニ・ロビーノ著「Super Agers 老化は治療できる」と言う本のようです。 冒

セカンドライフは、悠々自適な生活よりも社会貢献する方が、幸せなのかも知れない。

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 何かで「悠々自適な生活よりも社会貢献した方が幸せな毎日を送れる」という記事を読んで、「なるほど・・・それはそうかも知れないな」と思いました。 社会貢献と言っても、別に「ボランティア活動」じゃなくても、何かの「仕事」をするだけで良いと思うのですが、「賃金を伴う仕事」は、精神的な束縛が大きいので、あまり気が進みません。 もちろん「ボランティア活動」だって、責任や束縛は伴いますが、その度合いは、「賃金を伴う仕事」より、ずっ

月収15万円で山の中の一軒家を購入して暮らす現役世代に仰天!

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 私自身、ちょっと驚いたのですが、月収15万円で、貯金がほとんど無くても、別荘地の中古物件を購入して暮らす事が出来るようです。 この人は、私の知り合いなのですが、当初、まとまったお金が無いので、売りに出されていた50万円の中古物件を賃貸契約し、半年後に購入しました。 ただ、50万円の物件は、そのままでは住める状態では無かったため、不動産屋に掛け合って、150万円ほどでリフォームしてもらい、購入後は、それをローンで月々3

セカンドライフは、行為の価値化と炊事・洗濯・掃除のルーチン化で変わる!

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 先日、藤原智美著「この先をどう生きるか」という本を読みました。 智美という名前なので、女性だとばかり思っていたのですが、途中で、巻末のプロフィールを見て、男性だと知りました。 まぁ、それは瑣末な事なのですが、この本の結論が、毎日の家事(炊事・洗濯・掃除)をルーチン化し、身体で覚える事が、セカンドライフを乗り切る大切な手段であると書かれていて、目からウロコが落ちるような気分でした。 主婦なら、誰でもやっている事ですから

田舎は田舎でも、別荘地は異世界なのだ!

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 実は私、40年以上、首都圏で暮らしていましたが、それまでは四国のド田舎で育ちました。 だから、田舎暮らしは身に染みています。 当時は、田舎が嫌で嫌で、1日も早く都会に出るのを楽しみにしていました。 そして、大学進学を機に、晴れて田舎を離れ、東京に出たわけです。 そんな私が、57歳で再び都会を離れ、伊豆の山の中に移り住みました。 その理由については、前にもお話ししていますが、固定費を可能な限り圧縮して、持続可能な老後を

別荘地に移住するなら、貸別荘の近くは避けたほうが無難です。

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 私が住んでいる「伊豆エメラルドタウン」には、貸別荘が沢山あります。 私も民泊をやっていますが、実は、東部伊豆エリアの別荘地で、民泊や貸別荘を新たに開業出来るのは「伊豆エメラルドタウン」だけです。 お隣の「南箱根ダイヤランド」や「富士見ニュータウン」などは、管理組合や自治会が、民泊や貸別荘の新規開業を禁止しています。 (内緒で民泊をやっている方もいるようですが・・・) 民泊を禁止している理由は、治安が悪くなるからです。

別荘地の中古物件は、市街地の
同じような条件の物件の、ほぼ5分の1で買える!

伊豆の山奥でセカンドライフを送っているペースケです。 

コロナ禍になってから別荘地の中古物件がかなり動いているようです。
 
リモートワーカーや定年退職者が移住先に別荘地の中古物件を選択しているせいだと思います。 そして、

そのせいで今は、別荘地の中古物件の値段が上がっています。 私が購入した時は、市街地の似たような間取りの物件と比較すると、ほぼ5分の1の値段でした。 

市街地で築30年の2LDKなら1500万円くらいするのに、別荘地の物件は300万円程度です。



中古別荘を買って住む時の注意点5つ!

2017年3月末に「伊豆エメラルドタウン」の中古別荘に移住した。

 それから4年が経過した。 
後悔は無い。 

自分が、ここを選んだのは、たまたまだった。 
何かの物件情報で、ここの事を知り、不動産屋に連絡して内見して決めた。 

物件情報で目を付けた物件は、思ったより傷んでいて見送ったが、その時に回ってもらった他の物件9件の最後のひとつだった。

 正直、その時は、あまり気乗りしなかったが、半日自分に付き合ってくれた不動産屋に申し訳なくて、指値を入れて、売り手が飲む

親ガチャでハズレくじを引いた立場から・・・

最近、SNS で話題の「親ガチャ」。 子供は親を選べない・・・ハズレくじを引いた・・・みたいな時、自虐的に使う言葉らしい。 元2チャンネル管理人「ひろゆき」氏が「当たりを引いた人は静観して、ハズレを引いた人は、逆境を糧にして生きろ!」みたいな、真っ当なコメントをしていた。 自分は、青春時代を母子家庭で育ち、親類縁者にも恵まれなかったので、どちらかと言うとハズレ組。 だから、親が唸るほど金を持っていて、何の苦労もなく暮らしていける友達を、ずっと羨ましく思っていた。 しかし

毎日、ヒマで退屈なので、ユーチューバーになってみたズラ!

伊豆の山奥で民泊をやりながら暮らしているペースケです。 コロナ禍のせいもあって、ヒマで退屈で時間が有り余っているので、ユーチューバーになってみました。 とりあえずは、手持ちの機材だけで始めたので、費用は、ほぼゼロ。 あぁ、忘れてました。アフレコ用に USB マイクを AMAZON で買いました。 編集は、Mac Book Air に付属している「iMovie」というソフトを使い、ほとんど使ってなかった「Lumix GF1」というデジカメ、クルマに付けているドライブレコーダ

最近、YouTube を見て思うこと、あれこれ。

最近、YouTube を観て過ごす時間が多くなった。 洋画系のレビュー動画は、以前から見ていたが、自炊に目覚めてからは、料理動画が中心になった。 そして、糖質制限を始めてからは、ダイエット系の動画中心になり、今は、それプラス、ライフスタイル系(?)の動画を見ている。 まず、最初に良く見るようになったのが「けんますクッキング」と言う、ラーメン屋さんの料理動画と「バズレシピ」と言う料理研究家の動画。 それから、糖質制限系では「なおよキッチン」と「糖尿病患者のメガネ団長」。 そ