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外出自粛で、死んだような毎日だが、食生活だけは妙に充実している今日この頃ズラ〜!

相変わらず、ズボラ料理 に勤しんでいる。
継続の秘訣 は、やっぱり、記録 と 発信。完全に 自己満足 だけども。

オイラの 発信力 なんか、ホリエモンの100万分の1以下 だけど、フェイスブックとツイッターで、毎日の料理をつぶやいてなかったら、自炊そのものが、2〜3回で終わっていたかも・・・しれない。いや、マジで。

だから、もし、これから 料理に限らず・・・例えば、読書 とか 創作 とかを考えている人は、自分が読んだ作品なり、書いた作品なりを SNS で逐次、公開していく のをオススメする。
創作 に関しては、公開する事で アイデアを他人に盗られる かもしれないけど、そんな事は、有名になってから考えればよろしい。

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ところで、オイラの料理、それ自体は、変哲も無い、誰でも作れる 簡単メニュー
基本的に 下ごしらえが必要な凝った料理 は、初めから 想定外 である。
自分でも、こんなの公開してて大丈夫なのか と思ってしまうが、まぁ、こんなのに文句を言ってくる輩 がいるわけも無く、毎日淡々と発信を続けている。

ただひとつ 拘っている のは、同じメニューでも、どこで時短するか・・・という点だ。上の写真のウインナーとアスパラガスは、フライパンに大さじ3杯の水で 蒸し焼き にしている。玉子焼きも、同じフライパンを使っているので、洗い物は、フライパンと料理を盛る皿だけ。

蒸し焼きにする事で、栄養をギュッと押し込め、油を使わないのでカロリーも控えめ。それでいて、素材の味が濃厚で美味い。

もちろん、自分がこの方法を考えたわけじゃない。
良いものは取り入れるのみ!

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これだって、鶏もも肉のステーキ に、トマトのマリネソース を掛けただけだが、もんのすごく美味かったし、ちょっと洒落ている。
しかも、料理に掛かった時間は、鶏のモモ肉を焼いている 10分程度
ちなみに、鶏のモモ肉は、焼く前に、まな板の上でラップを掛け、菜っきり包丁の背で 叩いて平べったくする のがコツらしい。(これも受け売り。)

そう。レシピに関しては、料理に全く自信が無い ので、「ズボラ」「手抜き」「時短」「簡単」というキーワードの入った 料理本 を片っ端から参考にしている。
先人の知恵 は、有り難く活用する に限るのだ。

しかし、実際に、それらのレシピを参考に作ってみると、自分なりの 改良点や変更点 が、少なからず出て来るから面白い。

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これまで、あまり気にしなかったが、豚肉と茄子、鶏肉とキューリ、牛肉とピーマンなど、相性の良い野菜との組み合わせ があるのも、なかなか楽しい。
ただ、オイラは、魚の生臭さが苦手 なので、魚料理が極端に少ない
今後の課題は、いかに魚をメニューに取り込んでいくか・・・かな?

そういうわけで、無味乾燥な外出自粛生活 を、料理を作っている間だけは忘れることが出来る。
もしかすると、この習慣は、コロナ禍が終息した後も 続くかも知れない。

言っておくが、これで ズボラ料理の大家 になろうとか、ズボラ料理本で一発当てよう・・・などという大それた野望は全く無い。
あくまでも 趣味の一環 として、人生のスパイス になれば、それで満足だ。

だって、それ以外、ネットで映画やドラマを観たり、ネットで音楽を聴いたり、SNS を徘徊したり・・・オイラの生活、ネット一色 なんだもん。
あっ、ズボラ料理も、ネットありきの趣味 か?

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