見出し画像

7年目に突入!

伊豆の山の中で民泊をやりながら暮らしているぺーすけです。
実は・・・と言うほどでもないのですが、この4月(2023年)で伊豆エメラルドタウンでの暮らしが、7年目に入りました。
その間、身辺に大きな変化はありません。
淡々と毎日が過ぎていった感じです。

そう言えば、一昨年、うちに宿泊したのがキッカケで、ご近所に住み始めたKさんが、突然ドイツで暮らし始め、そのKさんの家には、うちに宿泊したGさん夫妻が賃貸で住み始めました。
不思議な縁というか何と言うか・・・。

そして、ダイエットで始めた糖質制限は、一昨年の5月からなので、もうすぐ2年になります。

最近は、白米の代替えで、大豆食品を摂り過ぎているんじゃないかと、ちょっと心配です。欧米では大豆に含まれる「レクチン」という大豆毒が「リーキーガット」の原因とされているそうです。
まぁ、日本人は、昔から豆腐や納豆を常食にしてきたので、大丈夫な気もしないではありませんが・・・。

糖質制限の効果の方は、始めた当初3ヶ月で、体重が20キロ減った以外、特に自覚はありません。
強いて言えば、その体重が、70キロ前後で安定していると言う事でしょうか。

そうそう、血圧も130前後で安定しています。それに昔はよく出ていた鼻血が出なくなりました。糖質制限の効果なのかどうかは、よくわかりませんけど。

あと、昨年の4月から陶芸教室に通い始め、2年目に入りました。
作品の方は、あまり進歩していませんが、暇つぶしで月に2回、通っています。

そして、趣味でやっている民泊は、コロナ禍も落ち着いて、少し客足が戻って来た感じですが、元々が少ないので、相変わらずヒマです。
外国人のお客さんが少し多くなりました。

それから、これも一昨年くらいからですが、近所で貸別荘を始めた方から掃除を頼まれ、ぼつぼつやっていたのですが、同じ貸別荘の掃除を主にやっていたKさんがドイツに行ってしまったので、昨年の夏あたりから仕事量が増えています。
どうせ毎日やる事が無い身なので、仕事があるのは精神衛生上、良いのかもしれません。

そんなこんなで、あまり変わり映えのしない毎日です。
怪我や病気が無いのが救いです。

もともと隠居生活を目論んで伊豆の山の中に移り住んだのですが、アルバイトだけで、わずかに社会と繋がっている毎日というのは、正直、退屈です。
ほとんど他人と会話する事もないし、食糧の買い出し以外では下界に降りる事も少ない単調な暮らしです。

そこで、3ヶ月ほど前から、晴れた日は1日30分ほど、起伏の激しい山の道をウォーキングするようになりました。
スマホの万歩計アプリでは、1回4500歩ほどで、距離は約3キロです。
冬でも歩き終わると汗をかきます。

少しでも刺激になればと、出来る範囲で、いろいろやっています。
ウォーキングの他には、毎食自炊するのも、よい刺激になります。
ただ作るだけだと張りが無いので、SNS に料理の写真をアップして記録に残しています。

まぁ、とにかく地味〜な毎日です。
イコール、平和な毎日と言うことかもしれません。
たまには羽目を外してみたいとも思うのですが、元来、アルコールがダメだし、性格的にも難しいようです。

ただ、今のような暮らしが死ぬまでずっと続くのも、何だかなぁ・・・と思わなくもありません。
死ぬまでにもう一度、社会復帰するのも有りなんじゃないかと。

もちろん、この年齢では、普通の意味での社会復帰は無理なので、ボランティアとか一芸に秀でるとかしての社会復帰です。
言うは易し、横山やすしですが・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?