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人生にストーリーを持たせる?

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。
誰かの本に「フォロワーを増やすには自分の人生にストーリーを持たせる事が重要」と書かれているそうです。
この本のことを解説した YouTube の動画を見て知りました。

何となく抽象的でわかりにくかったのですが、自分の「YouTube チャンネル」が伸び悩んでいるのは、もしかしたら、このストーリーが無いからじゃないかと思ったので書き留めて置きます。
 
その本曰く「自分の人生にストーリーを持たせる方法」は、次の3つです。
① 自分の目的を実現するために生きる。
② 誰かの目的を実現するために生きる。
③ 何かの障害を乗り越えるために生きる。


自分の将来に明確な目的を持っているなら ですが、その目標があまりにも利己的だと、多くの人から共感を得るのが難しいらしいです。
まぁ、歩いて日本1周するとか、オリンピックで金メダルを取るとか、壮大な目標なら応援したいと言う人も出てくるかもしれませんが・・・。

一方、共感を得られ易いのは の自分以外の誰かの目的を実現するというストーリーです。難病の友達を救うとか、発展途上国の人々のために井戸を掘るとか、家族を幸せにするために何かをするとかの類です。

そして、最近のハリウッド映画に多いのが の何らかの障害を乗り越えるために生きるというストーリーだそうです。
地球存亡の危機に立ち向かうとかってやつです。

これらのストーリは、あくまでも 多くの人から共感を得るためのもの であって、それが本心かどうかは別ですが「嘘じゃない」と言う事が重要だとか。
もっとも、ハリウッド映画のストーリーは嘘ですが、個人的な目標設定では、胡散臭いと共感は得られないと言う事です。ごもっとも。

そう言えば、私の「YouTube チャンネル」は「管理別荘地での田舎暮らし」、あるいは「管理別荘地でのセカンドライフ」がテーマですが、ストーリーと言える物が有りません。強いて言えば「快適な暮らしを持続していく」と言う利己的なストーリです。

確かに、これじゃぁ、多くの人の共感を得るのは難しいですね。
でも、かの寝太郎さんは「小屋暮らし(Bライフ)」で多くの人の心を掴みましたが、あれにも「生き辛い社会」という障害を乗り越える・・・というストーリーがあったからかも知れません。

とにかく、このままではダメなので、何とかしなければなりません。
どうするか?
今、気付きましたけど、これって「クラウドファンディング」に似てますね。
そもそも、冒頭の本は、SNS やネットの世界で、多くのフォロワーを獲得するための方法を指南しているわけだから、当然かもしれません。

それにしても難しい。
いい案を思い付きません。
誰か、フォロワーが増えそうな「私のストーリー」を教えて!!!

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