かつて、別荘地 というと、ブルジョア が、夏の避暑地、あるいは冬の避寒地として、一時的に暮らす 特権的なエリア でした。
もちろん、今も、そういう 高級別荘地 は現存しています・・・。

しかし、最近では、ごくごく普通の どこにでもいる庶民 が、定年退職 を機に、別荘地の 中古物件を購入して定住 する、新しいライフスタイル が定着しつつあります。意外に 現役世代 にも広がりつつあります。

私は、自分も含めて、そういう人たちを「Ｂダッシュ・ライファー」と呼んでいますが、ちょっと、おちゃらけた感じなので、今後「ＮＥＯ別荘地族」にしようかな・・・と思ってます。「ＮＥＯ」は「新」のこと。
ちょっと、カッチョ良くないですかぁ〜？

でもって、今回は、実際に売りに出ている「伊豆の別荘地の中古物件」を、軽く紹介してみたいと思います。これまでの先入観が変わるかもよ。