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山奥隠居暮らしの三が日と1年の計!

2022年の幕開けは、朝起きた時に気付いた 新規の宿泊予約 で始まった。
ちょうど大晦日が宿直バイトのシフトだったので、バイト先の仮眠室で新年の朝を迎えたが、暖房が効いていて、冷え込みは、ほとんど感じなかった。
しかし、この日の外気温はマイナス2度。

8時半にバイトを上がり、マックスバリュに寄って帰宅。
水道の元栓を閉めて外出したので、水道管の凍結は免れたが、唯一、トイレの水洗管が凍っていた(昼前には開通した)。
まずはゲストのベッドメイクと部屋の掃除。

何の予定も無く、元旦はどう過ごそうかと悩んでいたので、ゲストの宿泊予約は気分が上がって有難かった。
とは言え、ゲストが来るのは夕方過ぎだろうから、日中何もやる事が無いのは同じだが・・・。

それでも、予定があるというのは何となく心弾むものだ。
何をするわけでもなく時間を過ごし、18時半過ぎにゲストが到着。
在日フィリピン人の母娘だった。

長さん

お母さんの方は英語の先生とか。ホンダの新車 SUV でやってきた。
娘は、日本人とのハーフらしい。二人とも日本語はペラペラ。
お母さんは少し気が強い感じだが、娘の方は控え目な性格のよう。

リビングをゲストに譲って、自分は部屋でアマプラを観て時間を潰す。
そして21時に就寝。

翌朝は8時半にゲストを送り出し、ゲストのシーツを洗濯。
13時過ぎから今年初のスイミング。
利用客は少なく、1つのコースを独占する事が出来た。

「DAISO」に寄って、ゲスト用の割り箸を補充し、「サガミシード」でクルマに給油。帰って、昨日のアマプラの続きを観る。

そして3日は、すでに平常運転モード。
今晩は宿直バイトなので、天気は良いが、日中出掛ける気にはならない。
朝からアレクサで音楽を聴いて過ごす。

変化の乏しい山の中の暮らしだが、たまに宿泊予約が入ると非日常モードになる。
人間やっぱり、毎日同じ事の繰り返しばかりではやっていけない。
決まったルーチンは必要だが、ずっと同じだと人生が面白く無い。

自分の人生に目的や意味が無いことは、薄々気付いているが、死ぬまで何となく生きるだけ・・・と言うのは、あまりにも虚しい。
だからと言って何が出来るというわけじゃないが、その日その日を、少しでも気分良く過ごしたい。

今年は、糖質制限を継続しながら、1日2食にして、6日に1度は温水プールで泳ぐ。そして、3日に1度は「note」と「YouTube」に投稿する。
出来るだけ毎月の収支は黒字になるよう心掛け、基本「GIVER」になる。
(この記事を参照 → https://note.com/tengtang/n/nbaa7b96c681a
あと、鉛筆画でも始めようかな・・・。

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