ブラブラマン
昨日はニーネ＆スタンドのツーマンライブに行きました
スタンドを聴くのは今日がはじめてだったのですがかっこよかったです
ニーネもぼくの好きな初期曲を中心に演奏してくれてうれしかった とくにブラブラマン、大好きな曲です
僕は毎日何もせずにいる ブラブラと過ごしているのさ
君が仕事をしている時も テレビなんかに頷いている
君が何かをくれても 僕が君にあげることはない
ぼくは「ニーネはブラブラマンから始まった」と思っています ここから「夏休みは終わりだ」という曲までがニーネの第一章なのです 毎日ふらふらしていた男が「君」を失い、それでもなんとか再生、そして、
今日からはもう全部ひとりでやって行けよ
にまで至る過程が素晴らしいわけです …全部ぼくの妄想なので実際は違うんだけど 「夏休みは終わりだ」は本当はたぶん母親との別れの歌だからね しかし歌詞の解釈は自由なので、ぼくはこれからもラブソング的な聴き方をしていきます
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