沖縄の古本屋さんのことなど(日記 2023/02/24)

この記事で日記が100個目です えらい まだ生きている

でもこのnote、「もしかしたら親戚に見られてるかも」とか思うとすごい恥ずかしいですね あんまり言わない方がいいことめちゃくちゃ正直に書いてんだから 実家に帰るの気まずいです 会社つくっちゃったんだから最早そんなこと言ってる場合じゃないんだけど


ぼくは実家が沖縄なのでなかなか帰る機会がないのですが、いつかは営業も兼ねて一回戻らなきゃです 特に那覇のジュンク堂はね、最高だよ ニーネ詩集もたぶん置いてあるはず


あとあと、那覇といえば真っ先に思い出すのが桜坂劇場さん 沖縄のサブカルチャーの発信地的な場所のひとつです 二十歳の頃は大学より多く通ってたかも 早川義夫さんのライブに行ったりしてました


それからジュンク堂と桜坂劇場のちょうど中間らへんにあるウララさん ここもよく通っていました 古本を売るときはここにしようと決めてたな


そして場所が宜野湾に移りますが、BOOKSじのんさんもめちゃくちゃ大好きなお店です ここがなかったら点滅社もつくってなかったと思います なんとなく入ったら「ガロ」が30冊ぐらいセットで売られていて、「うお~」と興奮しながら買って、それ以降何度も何度も通って、現在に至る そんな感じです


沖縄の古本屋さんは、大学生の頃に回れるところは全部回りました それがいま仕事に活かせているのかもと思うとうれしいです おわり

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