シルバー民主主義の改善策

100年以上前の日本人の平均寿命は今の約半分ほどの時もあった。

そのような社会の中では、歳を重ねれば重ねるほど経験が豊富で賢いと思われていた。

しかし現在は医療技術の発展により、人の能力が落ちる歳まで生きれるようになってきた。

さて現在の日本では、18歳未満の人は選挙権がない。

理由は様々あると考えられるがその理由の1つとして、まだ知識がないので正確な判断がでいない可能性が高いからという理由がある。

だが、日本には高齢により思考が鈍く正常な判断ができなくなっている人も多いと考えられる。勿論すべての人ではないがこの傾向は年齢を重ねれば重ねるほど強くなると思う。

よって私は選挙権に年齢制限をつけても良いと考えられる。あるいは、年齢制限をつけないにしても、○○歳以上の投票は0.5票など、若い世代の票は1.5票など世代によって投票の投票の価値に差をつけることもシルバー民主主義の改善策になると思う。





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