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【#069】テニスに関するアウトプット(相手のバックハンドハイボレーを打たせてからどうする?)

こんにちは。
本日もアウトプットしてきます。
このnoteは自分がテニスで思ったことをアウトプットしていきます。

現在はダブルスの勉強をしたいため、坂根ダブルス日記の動画をメインに勝手にアウトプットしていっています。

【配球術】大人の配球から行動を身に付けろ‼︎相手の先をいく展開術‼︎


並行陣対雁行陣の展開で普通に打つだけでは相手にキャッチされてしまう。
そのための1つの手段としてロブを上げて相手にバックハンドハイボレーを
打たせてみるという今回の動画。

ロブを上げる側の意識
まず、バックハンドハイボレーを打たせる状態になったら
まずは前に打って距離を埋める(というのもバックハンドハイボレーは深く打つのは難しく、基本は浅くなりがち)
そこから展開して自分たちペアが優位な段階にシフトしていきます。

そして、ロブを上げた側の前衛は、必ずセンターケアをする
バックハンドハイボレーを打つ側はボールを引っ張って返球したいので
センターへの返球率が高い。
アングルに決めるというのはリスクが高い。

そのため、前衛がするべきなのは難しいところを空けておいて
確率の高い所をケアすること。

次にバックハンドハイボレーを打つ側の意識
バックハンドハイボレーはストレートに返球することが鉄則
もし、ストレートに打つことが安定的にできるのであれば
駆け引きとしてアングルに打つことも可能です。

【以下、私見】
最近並行陣をしていてよく感じるこのパターン。
まずは確実にバックハンドハイボレーをストレートに打つことが先決です。

そして、ロブを上げる際にもバックハンドハイボレーを打たせるための配球
配球をすることで、前へのショットが生きたりします。
これができるかできないかで変わる。

本日、ダブルスの実践練習の会なので
早速試してみます。

ということで本日もアウトプット終了です。
いつもご覧いただきありがとうございました。

よろしければ、スキやフォロー、コメントいただければ幸いです。
ありがとうございました。

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