働くという事(弟)


何故働くのか?の問いに対して、「お金」のためと思う人が多いのではないでしょうか。私も社会人になって暫くは「お金」のためと思っていました。そうは言いながらも、住む場所にはこだわり、その中で転職を繰り返して給与アップをしました。ある程度、給与が高くなると「いくらまでいるの?」と疑問が湧いてきました。お金はあるほうが良いですが、いくらまで有ればお金の執着から離れられるのかという答えはまだ出ていません。
それでは、働く事について昔はどのように考えられていたのか、一万円札を眺めながら調べると福澤諭吉先生が教えてくれました。(後日調べると、以下の福澤心訓は福澤諭吉が作ったのではないと慶應義塾大学は否定しております)

ここから先は

557字

¥ 100

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?