【はじめに】生きている意味ってあるのかな。 人生を楽しくしたいけど何をすれば良いかわからない。 自分の抱えている気持ちをどうすれば皆に分かって貰えるだろうか。 そんな事を思った事はありませんか? 僕はあります。 長い間そんな事ばかり考えていました。 天文図舘は僕の悩みや葛藤から生まれ、人生の全てを注ぎ込んだお店です。 この文章を読んで僕と同じような境遇の人が少しだけでも前向きになれたら嬉しいです。 【第1章】天文図舘ってなに?天文は東京都中央線阿佐ヶ谷駅から徒歩1分の場
最高のGWが始まった。
星座。暦。手相。人相。八卦。
シェア型書店を見かけるようになった。
海に行きたかったが、雨だったので高円寺をぶらついた水曜日。
短歌が流行っているらしい。 何も知らずに始めたが、僕自身がこうやって実際に触れて遊んでいるのだから本当にそうなのだろう。金継ぎやカメラもそうなのだが、流行る理由は何となくわかる。
歌舞伎を見に行った。
どうしても頑張れない時がある。 眠いし体もダルいけど、仕事場に着けば何とかなるだろう、と思って着席してもダメ。日光を浴びて珈琲を飲んでもスイッチが入らない。慢性疲労。
予感とは何だろう。 青い小窓という活動が、もはや概念を探す旅になりつつある。天文図舘が「余韻」という概念を具現化する活動だったので真逆。
コインランドリーに居ると眠くなる。 この居心地の良さの理由を切り分けて考えると、 ①色の統一感 ②同じものが連続してる非現実感 ③同じ動作が繰り返される安心感 ④洗濯機と乾燥機の機械音 ⑤柔軟剤の香り と、いったところだろうか。
肩書なんて言わなくても知識と自信は滲み出る。 僕の同級生が言っていた。 フィンスイミングの日本チャンピオン。次は世界。 その人は着実に階段を登っていく。
最近は海によく行っている。 砂浜に沈む足裏の感覚と、都会じゃ見れない開けた視界が好きだ。
なぜ。 どうして。
ちんたら村。 千葉県の山奥にある自然体験施設。 村長の山本さんは30歳。僕の1つ上だ。 25歳で土地を買い、敷地内にある廃屋をDIYで修繕して1人で住んでいる。本当の意味で自然との共生。先日お邪魔した時はあいにくの豪雨で地域を見て回る事は出来なかったが、それでも土と草の世界であることがとても分かる。
トントン拍子で進む企画。 なかなか進まない企画。
指名での仕事が突然来た。