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シャネル展とメメントモリ展をハシゴした話


先日行きたいね〜と恋人と話していたシャネル展とメメントモリ展の最終日が間近にせまっていると知って、慌てて行ってきました。

まずは混み混みそうな、シャネル展から。
行こうと思ったのが2.3日前とかだったので、予約チケットは全て完売。
当日券があるみたいだからとりあえず向かってみることに。
10時開館なので、10時半くらいに行ったらすでに90分待ち!!
でも並んだら入れるんだ〜と思って並ぶことに。
三菱一号館美術館の展覧会に行くの初めてですごいワクワクした!
レンガ造りの建物がすでにおしゃれ。
並んでいる人たちもおしゃれな女性が圧倒的に多くて、(あとでインスタの投稿みたら、綺麗なおねいちゃんがいっぱい出てきた)ちょっとドキドキ。

きっちり90分で入場することができ、会場は撮影禁止なので、写真は残ってないけれど素敵なお洋服が沢山!
シャネルといえば私はお守りのようにシャネルの口紅をポーチに忍ばせているのだけれど、化粧品のイメージが強くて、、、(無知ですみません)
洗練されたという言葉がふさわしい、シンプルだけど女性らしさが溢れているデザインだった!
今も昔もそしておそらく未来もずっと好まれるような恒久的なデザイン。素敵だったな〜
逆に宝飾は遊び心いっぱいで、存在感が強いものが多い!見応えあったな〜

記念撮影も撮れるようだったんだけど、
別にいらないかな〜とパス。こちらも30分並ぶようだったのでね。
ディズニーのアトラクション並みだねえ。

美術館のお楽しみの一つ、ミュージアムショップは期間が終わり間近だったために、ほとんど売り切れ、、、カタログ買わなかったかも知れないけど中身ちょっとだけ見てみたかったな〜
完売でした。

美術館用の建物ではないからちょっと狭いと感じることがしばしば。
ただ、通路に一定間隔で光の枠があって、それも綺麗だったな〜一本道を上手く利用した表現で、そこには感動してしまいました。
うまく説明出来なくてすみません。

ポストカードとフランス産だという爽やかだけど甘いピーチの香りのフレグランスを購入し、美術館を出ました。

お昼に食べたスープカレーが最高に美味しかった。
この間北海道で食べたスープカレーも美味しかったけど、こっちの方が香辛料にくせがなくて食べやすかった。
行きの電車で「弁当屋さんのおもてなし」を読んでいてちょうどザンギ弁当がでてたので、ザンギもスープカレーも無性に食べたかった!
タイミングが神かがっているし、ザンギは美味しかった。

東京から恵比寿に移動しまして、
東京都写真美術館へ。
こちらもはじめての美術館!
(前職のお仕事で新規営業いって門前払いされたのもいまでは良い思い出)

同時に色んな展覧会をやっていて、今回はメメントモリ展を見たくてこの展覧会のチケットのみ購入!
(アーティゾンみたいに一つのチケットで全部見れるタイプではなかった。でもお得なセット券がありました!)

こちらも終了間近ということで、並んでいました、、、
メメントモリとは、「死を忘るることなかれ」という意味で、死とは隣り合わせであった中世から、ふとした瞬間に遭遇する死の瞬間まで、色んな作家の視点から語りかけてくる展覧会でした。
モノクロのものが多かったのですけれど、モノクロもカラーに勝る時があるなあと感じました。
今のカメラってなまじ性能がいいので、色んなものを移しとるけれど、写真家さんの写真て明確に魅せたいものが伝わってくるものが多いなあ、と何もわからない者でありますがなにかを感じ取ることができました。

こちらもカタログは売り切れ。
素敵な展覧会だとカタログ欲しくなる病にかかっているのでとても残念。
ポストカードもちまちま集めているのですが、自分が印象に残っている写真のがなかったため断念。

東京都写真美術館はいままであんまり展覧会チェックしていなかったのですが、今後色々見てみたいな〜と思いました!
略称がTOP MUSEUM なのもおしゃれでカッコいいよね!
ロゴもとても素敵なので、ロゴをあしらったグッズとかあったら買っちゃうなきっと。
(ポーラ美術館のロゴも好きで、この前ポーチを買いました)

この後は恵比寿の有隣堂を除いたあと、
韓国料理を食べて帰りました!
恵比寿の駅ビルの有隣堂は、コスメとかお洋服が売っているキラキラした売り場の奥にありました。
階数間違えたかなと思ったらお洒落な外観で急に現れました!
スタバが隣接してたけど、本は読めるのかな?
確認できず。
文具もお洒落なものふくめ充実していて、よかったけど、コミックスはあんまり置いてなくて、実用書、小説などが多かった印象。

韓国料理を食べたの久しぶり!
最近チヂミが美味しいことに気付きました。

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