はやく動くとうまく行く！？
「知覚動考」と「巧遅拙速」

理想の状態は、
謙虚でありながら、我儘を突き通す

として、行動しないと結果は出ないわけです。

メンタル的に「気が高くて、気位が強い」状態だと、
結果が速く出ます。

それが良くも悪くも早く出るので、
この速度感をうまく利用することが、
PDCAなどのC（check）にも深く関わりますからね。



◆「巧遅拙速」は「知覚動考」を助ける！
前回、「知覚動考」で一気に「act」する、と言いましたが、
完璧主義の場合、一番の問題は

行動を後回しにしてしまう

と言うことです。

そこで、60点でも自分を許すようにするコツが
「巧遅拙速」と言うことになります。

意味は…

巧みで（上手くて）遅いよりも
稚拙でも（下手でも）速く結果を出した方が良い

と言うことになります！



◆不完全主義でも「巧遅拙速」で！

先ほどもありました…

PDCAなどのC（check）についても
checkするのであれば、とにかく試行回数をふやして
精度を上げる方がサービスの質が向上していきます。

うまくやることにこだわり過ぎて
計画倒れになってしまえば
試行されることもありません。

だったら、不完全な自分を認めることから始め、
出来たことの質を向上させる方が先決です。

まずは、しっかりと行動癖をつけてみてはいかがでしょうか？？？


とにかく動くと上手く行く！？
https://note.com/tenohira_mom/n/nc710168c48b0
考えを実現できる人になる②　〜気が高い〜
https://note.com/tenohira_mom/n/na3f0428b75a7
考えを実現できる人になる①　〜気が強い 〜https://note.com/tenohira_mom/n/nee1242d677f0

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「無意識の思考・行動パターン」
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