まだXD使っていない人へ。AdobeXDのいいところ5つ
長年Photoshopが好きだったのですが、XDが公開されると好きになり、こういうのを待っていた!と感じました。
何画面も1ファイルで軽々管理できる
私は画面遷移を1ファイルにまとめたいので、Photoshopで8画面くらいのデザインをアートボードで作成し、1ファイルにまとめていた訳ですが、だいぶ重い。ここはとても悩まされていたポイントです。XDはたくさん画面を作っても重くならず便利。
繰り返しの要素をひたすらコピぺで作らなくて済む
一覧画面などの同じ要素が繰り返されるものは一つの要素をコピペしてテキストと写真差し替えて・・・かなり面倒な作業です。XDのリピートグリッドを使うと、バーを伸ばすだけで繰り返しになり、おまけにマージンなどは一気に直すことができます。
すぐにプロトタイプに
近年プロトタイピングの必要性を感じ、prottやinvisionのフリープランを使っていました。まあできるんだけど、少しやりずらいこともある。有料プランにする程使用頻度が高くない。XDはCCに含まれるし、タブ切り替えでプロトタイプにするのが楽です。
早く粗く作る
あくまでも粗く早く作って一度共有することが重要であって、クリエイティブの細部は後から作れば良いのです。
デザインスペックでコーダーとの連携がしやすい
分業の場合は特にPSDからテキストやカラーコード抜き出したりするの面倒ですよね。デザインスペックを作成すると、クリックするだけでカラーやマージンがわかり、テキストもコピーできます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?