サマータイムレンダとSTEINS;GATEに見る人の不完全と曖昧さ
どうもこんにちわ
社会不適合、劣等生、ポンコツ、欠陥品、、、
と人が人に優劣をつける言葉は限りなくありますな
コンプライアンスはどこにいったもんだでして
日々当たり前のように聞こえてきますわ
話を変えます
最近友人(厳密には友人ではなく尊敬してる人)にオススメされて
3話まで見ては「スクール水着がたくさん出てくるだけか」と早々に見切りをつけた「サマータイムレンダ」を鑑賞しました
結論から言うと「おもしろかった」です
タイムリープものは個人的に「STEINS;GATE」を超えるアニメは出ないと思っていたので、とても感慨深い気持ちになりました
ちなみにわざわざここでは作品の話はしません
ネット上にある有志の考察や時系列まとめサイトを見てください
さて、私は脳科学者でも狂科学者なるサイエンティストでもないので
時間飛行は可能なの?脳のパルス信号がうんたらかんたらはわかりません
ですが、ふと思うのです
あなたとここで前にこの話しましたよね!
あれ?ここで一緒にこのピザ食べた、、、んで食べながらその話もした!
ここ!ほらこの道前も曲ったよ!はじめてじゃないって!
人はこれを既視感「デジャヴ」と言う
実際は一度も体験したことがないにもかかわらず、以前にもどこかで体験したように感じること
なんて人間は不完全なのでしょう?
それは夢なのかはたまたどこかで本当にあった事象を紐づけているのか?
それはわかりません
ですが、素晴らしいと思うのです
それは街なのか人なのか、はたまた大事な何かなのか
それに想いを寄せた時が確実に脳の中にあるということです
不完全で曖昧な記憶が何かをきっかけに放出される
それまではずっと埋もれていたのに
またそんな経験ができる人にあえればうれしいと思いますし
当分「南方ひづる」を超えるキャラは出ないかもしれません
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