2022/11/26(土)

この日はまた朝から長女の整形外科通院の付き添いで、息子を連れて朝からでかけていた。
見た目上はだいぶ治ってきているようで、次回受傷後3週間経過時の再度レントゲンを撮ることになった。
邪魔という理由でシーネ固定をサボっているので、ちゃんとくっついているかどうかやや心配である。

私の睡眠薬の在庫が少なくなってきた為、続けてメンタルクリニックにも行きたかったのだが、生憎予約が取れたのは11時だった。
仕方なく一度帰宅することにした。

帰宅後、まずはテラ夫の医療保険請求の為、コールセンターへ電話した。(10:00)
テラ夫の保険は長女が産まれた時にFPさんへ相談して見直したものだったが、どうやら入院給付金については60日分しか出ないようだ。
十数年前の記憶を遡ってみたところ、それ以上入院するなんて、ガン(→ガン保険適用)か交通外傷(↓自動車保険適用)か仕事中の事故(→労災適用)だろうと想定して、60日型にしたと思われる。
現状の見立てでは、今の救命救急センターに2ヶ月、その後リハビリ専門病院転院してへ2〜3ヶ月入院となる予定であり、60日分だと救命救急センター分しかカバーされないようだ。
まさかの現実に目眩を覚えたが、今更どうすることもできないので、書類一式を郵送いただくようお願いして電話を切った。

次はテラ夫別宅アパートの家賃について、管理会社と思われるところへ連絡した。(10:16)
事情とアパート名、テラ夫フルネームを伝え、やはり振込が必要な旨を確認し、ひとまず私の方で振込手続きをしておくこと、テラ夫かま目を覚ましたら、解約する可能性があることを伝えた。
電話を切り、すぐに振込手続きをしたので、なんとか家賃滞納は免れたであろう。

11時頃、インターホンが鳴り、書留郵便が届いた。
中を開けると、申請していた限度額認定証が入っていた。
申請後すぐに発行手続きいただき、大変助かった。

11:59、病院から着信あり。
またしても初めてお話する方で、Kドクターだった。
容体が落ち着いているので、予定通り月曜日に手首のオペをやり、その翌日火曜日に、延期になった背骨のオペをやりたいとのこと。

この日も鎮静について尋ねてみたが、やはりまだ鎮静しているそうだ。
ただし、鎮静レベルは落としていってるとのことなので、いわゆる身体刺激で動く程度までは覚めているのだろうか。

12:03、テラ夫母へLINE送信。
本人は未だ鎮静されており、まだまだ大変な状況に変わりはないが、大きなオペが順調に進んでいくことに、私と同じように希望の光を感じてくれていたらいいなと思った。

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