いないいないBAR
先日、障がいのある人たちに夢ややりたいことのアンケートをとってきた。
その中の上位にバザーとライブがあった。ライブの中身はGLAYや三代目とか。まあ休日にテレビをよく見ている人たちだからね、わかる気するなと言う内容だった。
先日まで話していた障がい者の助成金の使い方は次の企画会議でつめりことになっている。なんで、この話題は保留なんだが。
全く別なところから、7月に友達のゲストハウスを会場にバザーとライブをやろうと言う話が起こって、私はそのゲストハウスで不定期開催していたBARをやることにした。その名もいないいないBAR。スタッフは私を含めて3人。みんな何かしらの精神疾患があり、でも社会復帰して仕事をしている仲間だ。
いないいないBARのコンセプトは、心の波が人より大きいみっちゃん気分屋ママが中心になり、ママもスタッフが調子悪いといなくなる場合があるが調子がもどると戻ってきているよ。みたいな意味が込められている。自虐的ととらえるかユーモアととらえるかはその人次第だが、やっぱりそれはそこに愛があるかどうかで決まってくると思っている。いないいないBARはありのままのスタイルでいこう、無理しないでマイペースにいくよと言うBARなのである。
手つだってくれるスタッフには、当日調子悪かったら気軽に休んでも大丈夫だよ。とは伝えてあるが、2人とも乗り気で楽しみにしてくれてたからきっと大丈夫だと思うのだ。躁鬱の人も仕事にはいけないが遊びにはいけるって話はよく聞く話だし、楽しくて穏やかでいれる雰囲気作りをしていったら大丈夫じゃないかなと思っている。
私はこの手つだってくれる友達を福祉のイベントのサポーターになって欲しいなと思ってて、この3人を軸になんか楽しい場を作っていけたらなって思っている。
3人集まれば文殊の知恵っていうしね。流れは自然とできていくもんなんだなっておもっています。
さ、今日も仕事です。GW後半戦。飲食店にとりかきいれどき張り切っていきますよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?