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【40代の転職】春闘だ!でも外資系企業には関係ないのね

メガバンクからいわゆる外資系企業に転職した40代の私。今の会社には従業員組合もなければ労使交渉などというものもない。世間は春闘、歴史的な賃金改定に沸いているが、我々の会社には一切関係ない。そもそもで給料制度というものがあってないようなもの。

今現状の給料は前職時代の給料水準が反映されている、とは聞くものの、誰がどの程度もらっているのかなど完全にブラックボックス。従って、例えば「マネージャー」など、肩書が同じであっても、給料水準まで同じ、というようなことは全くない。

概ね個人や所属部署の実績が良ければボーナスが多めに出るのだが、決まった歩合料率があるわけでもなく、なにを根拠にボーナスの多い少ないが決まるのかが全く分からない。

まぁ、それでもメガバンク時代よりも遥かに高い給料をもらっているし、働き方、経費の使い方など考えると、額面よりも更に100〜200万円程年収は高いイメージだから文句はないけど。

文句あるなら辞めてもらって構わないというスタンスですな。そんなところも含め、色々とカルチャーの違いを感じる今日この頃。皆さんも外資系に転職する際は色々と心構えをしておいた方がいいですよ。


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