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【アメリカ生活】ハロウィンでわかったアメリカ人の子どもに対する寛容さ

アメリカに引越してきて初めて本場のハロウィンを体験しました。

ハロウィンのデコレーションをしている家がちらほら。
町全体でハロウィンというイベントを盛り上げている感じがしました。

子供たちがトリックオアトリートと言いながら
次々に家をまわる習慣。

中には

「no candy!」

の紙をドアに貼り付けて子供の訪問を断っている家もありましたが、

全体の半分のお家がおかしを用意してくれていました。

様々なコスチュームに身を包んだ子供たち

中には家族全員で仮装をしている人たちも

小さい子供から高校ぐらいの子供と保護者であたりは人があふれかえってました。


ハロウィンの様子

住宅街なのにかなり騒がしい

年に1度だけとはいえ

日本だったら誰かが警察に通報しそうなほどのうるささでした。

が、こちらでは大通りにつながる道路に警察車両が停車してあり警察の方が複数名見回りをしていてハロウィンのイベントをサポートしているようでした。


「no candy!」のお家もこの騒がしさには耐えてくれているのでしょう。

国民的行事だからハロウィンの日に子どもの声を騒音なんていう人は有り得ないというプレッシャーなのかな?

いずれにしろはじめてアメリカのハロウィンに参加してみてアメリカ人の子どもに対する寛容さを感じました。

アメリカの地下鉄で赤ちゃんの泣き声がうるさいという人は流石にいないんじゃないかな。

↑冒頭部分の話です。

とはいえこちらの地下鉄は犯罪が多発しているのでどちらがいいとは言い難いですが、、、、、

赤ちゃんの泣き声に対して「うるさい」なんていう人は乗車をご遠慮いただきたいですね。

みんなはじめは赤ちゃんだったんだからね。

#ジブン株式会社マガジン

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