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隣の芝生は青いけど、うちの芝生だって青かったりする。


頑張りたいことはたくさんあるけどもう頑張りたくない気持ちもあり、大事なことを見失ってばかりで初心を思い出すことが難しくなる。

人間関係がなくなることを望んだりあることを望んだり、もっと流動的に生きれば楽なのだろうに。

自分が頑張ればいいというのは疲れてしまうね。
自分が頑張ってきたからこそここにいるのだけど、頑張れてないと感じる期間は結構身体は楽でも精神がキツい。

どう頑張ればいいか分からずフワフワしている。

初心に戻る。
コツコツと思い出して、丁寧にやっていく。
早く行きたいからといって、大事な部分は略さない。

なんでも同じだ。

丁寧な暮らしとはそういうことかもな。

#丁寧な暮らし


口コミを見るのが怖い。
幸い21歳からサロン系で働かせていただいているが、良い口コミしかいただいたことはない。
幸いなのかわからない。
よくないことをわざわざ書く人は滅多にいない。

わたしはうちのオーナーの施術が好きだ。
だから店に通い始めて6年経った。
いつも技術や情報を新しく更新すべく遅くまで頑張っている。
仕上がりはいつだって大満足だ。

そんな方でも口コミに良いこと以外を書かれてしまうことがある。
みんなに刺さるわけではないということは分かる。

1人、いつも満足そうに帰るJKがいる。
彼女は何回も通ってくれている割には口コミ評価の星の数をとても厳しくつける。
彼女がきた時だけお店の総評価はとても落ちる。
と言ってもまた回復するのだけど、文はとてもいいことが書いてあるのに星は絶対5個付けない。

正直合う合わないはある。
人対店、人対人。
それぞれの雰囲気や傾向があるから、合わないと感じれば変えれば良い。

そうしてる人が多いと思う実際。

だからクレームは書かないで他所に行く。

満足した人は良い口コミをもたらしてくれる。

ただそれだけ。

でも口コミを見るのが怖い。

もし良くないことが書いてあったら今の私は頑張れない、、そんな期間が最近続き、今日ようやく2ヶ月か3ヶ月ぶりくらいに口コミを見た。

良くないことが書いてあったら改善しなきゃだしね。

でも見てみて思った。
嬉しい言葉ばかりだけど、私はかれこれ5年ちょっと口コミチェック(エゴサ的な)してるが見方がわからない。

嬉しい言葉を読んで喜ぶだけではダメではないか。
この言葉たちから読み取れる意図はなんだろうか。
次の来店時にはどのように対応したらよりこの満足度を落とさずに帰してあげられるのか。
ここに口コミを書いてくれていない人たち、リピートしてくれなかった人たちはどうすれば満足してくれたのか。

お腹痛くなりそうだけど、たまには向き合う時間も必要だよね。

ここ最近楽しく過ごさせていただいたので、今週からしばらくまた向き合う時間。

頑張り過ぎず、頑張って、追い込み過ぎず、追い込む。

#当たり前のことを当たり前に

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