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28歳のヒポモクリオンモメント

■夏の合宿*その3■

プログラム


[8/11金祝]11:00-17:30
A.「出会いの会」
オイリュトミー、うた、カードワーク

B.「ソーシャル・ペインティング」
水彩画の合同制作

C.「バイオグラフィーワーク」
28歳のヒポモクリオンモメント


[8/12土]10:00-16:30
D.「眠りからの響き」
オイリュトミー、うた、バイオグラフィーワーク

E.「星座のフォルメン」
夏の星座を動きからマークへと導く

F.「再見の会」
オイリュトミー、うた、ふりかえりのワーク


バイオグラフィーワークとは

ルドルフ・シュタイナーに学んだ人たちによって
大人のための自己教育の方法が創出されました。

それがバイオグラフィーワークです。

現代の孤立する魂の意味を明らかにし、
新しい関係性に目覚めてゆくことを目ざす

社会的なグループワークなのです。

ルドルフ・シュタイナーが
その多くの講義や著書の中で、繰り返し語った言葉があります。

自分自身を知りたければ、世界(宇宙)を観察するがいい。
世界(宇宙)を知りたければ、自分の魂の深みを観察するといい。


個人と世界(宇宙)の深い結びつきを示すこの言葉に、
バイオグラフィーワークが目指すものが集約されているように思えます。

(バイオグラフィーワークジャパンHPより)



28歳のヒポモクリオンモメント


わたしたちは
生まれてから21歳になるまで

心身の養育期として
物心ともに、まわりから与えられてきました。


そのあとの人生は、

魂の成長期
霊性の成長期へと

少しずつ

他者へ与えるステージへ
変化していきます。

ただ、それには
自我による働きが必要でした。


人生には、いくつも
ターニングポイントがあります。

その中のひとつ

今回は、28歳前後の時間に
まなざしを向けてみましょう。


もちもの

・クレヨン
・筆記用具、色鉛筆(任意)



講師紹介

画房寺子屋はらかずこ


シュタイナー学校教員養成講座(3期)
2003年修了

シュタイナー教育美術教員養成講座(2期)
2006年修了

バイオグラフィーワーカー養成講座(3期)
20010年修了、2015年再履修、ディプロマ取得


公立学校、シュタイナー学園勤務ののち
いまは自宅アトリエでの子どもクラスと

対面とオンラインのハイブリットな「大人の寺子屋」
(水彩+エポック)研修コースを主宰しています。




★合宿の詳細と申込先















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