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福業って奥が深い!

皆さんもご存知の通り、仕事ができる人が必ずしも人として良い人かはわかりません(苦笑)。

しかしながら、個人的体験談でいうと、仕事で共に死線を越えた方は必ず仲良くなっている。

一生の間柄になっている。

社内外メンバ、協業パートナー、顧客、関わるヒト、すべてに通じている。


だから、記事の下記抜粋箇所も、わかるなぁと感じた。

「私の人生は会社だけのものではない」
不確実な時代を楽しむ、自分に合った副業の見つけ方


【抜粋】
仕事をご一緒した方とは、仲良くなることが多いです。「人としても仲良くなりたいな」と思っているので、そこから飲み友だちになったりして、「人間関係が広がっているな」という感じがしています。

副業で仕事をした人と、本業でもご一緒できる魅力

あかし:本業とのかかわりでは、本業でも副業でも編集をしているというところで領域が似ていることもあり、カメラマンさんやライターさんなど「副業で一緒に仕事をした方々と本業でも仕事ができる」というところが大きいと思います。サイボウズでは編集、副業ではライターという、似ているけれども立場の違うお仕事をしていたので、両方の立場で考えられるようになったことも、けっこう大きかったですね。あとは、やっているお仕事が増えていくと、1つずつの企画や編集力の質も上がっていったかなと思っています。


なんでこんなに深い関係性になるのだろうか?

掘り下げてわかったことは、同じゴールに向かって、それぞれが一心不乱に目の前の仕事・役割を全うするから。

その体験を通じて、互いにヒトとしての魅力を全身全霊で浴びせ合ったのだ。

そうなると、その人が困ると助けるし、何かしようとすると支援する。

TERACOYAもまさにそう。

それぞれの福業を応援する(今の一期生がまさにその状態!)。

時として、新たなプロジェクトを創ることもある(できる)し、TERACOYAの活動そのものが新たなプロジェクトになっている。

それぞれができることをする。こうした経験を通じて、ヒト同士が深まり、事が成されていくのって素敵だなぁと。

仕事と違ってプロジェクトに強制力がないからこその学び合い支え合いもある。

その先に、経験を通じないとわからないことと出会う。

益々の情報社会だからこそ、経験・体感・場こそが伝えられることを大切に、考えだけで先取りしないようにしたい。

TERACOYA・福業って深い👍

やりたいことで価値創造。ヒトのやってみたいを支援してます。2019年2月交通事故で重症。環椎骨折(首の骨が折れる)・数週間ICU(集中治療)と要介護の身体・体験を通じ、生きるとは?使命とは?を問い続ける。護られた命を大切に いまここ のスタンスで発信。