このご縁を大切に

本日は17時から仕事です。凄く行きたくない。どうせ朝からなら良いのに、微妙な時間からのスタートなのが行きたくなさを加速させています。しかも、終わり時間が見えなくて、下手をしたら日付が変わるギリギリになりそう。いや、それはもうお休み終わってますやんの気持ちです。来週は祝日があるけど、今日という休みは今しかないんですよね。だから、微妙な休日出勤ほど嫌なものはない。

とは言っても、まだ数時間自由時間は残されているので、精一杯足掻きつつ、休みを楽しみたいと思います。

そんな残り数時間のうちで、なぜこんなに早い時間からこうして書いているかというと、昨日の思い出を忘れないうちに振り返っておこうと思ったからです。別にいつもの非公開日記でも良いんですけど、まぁこれも近況報告としては残しておきたいよなという考えがあって、あえてこちらで書いておきます。そろそろこのnoteの使い分け方も考えておかないとな。

前置きは長くなりましたが、昨日はオタクアカウントきっかけでお誘いいただいた飲み会に参加してきました。いわゆるオフ会っていうやつだとは思うんだけど、その意味が合っているかも分からないのであえて飲み会と称しておきます。

最近このnoteでも書いてますが、昨年推しの某グループだけのオタクアカウントを作って細々と活動し始めまして、今月で3ヶ月となりました。色々な交流もあったけれど、ライブ現場で会うくらいかなと思っていたところで飲み会のお誘いをいただいたのです。正直なところ、お誘いいただいた方とは1回ちょろっとお話ししただけで、その他の参加者の人も相互フォローになっているだけでほぼ初対面でした。20代後半になって、こういう初めましてな機会はめっきり減ったこともあり、かなりドキドキで緊張していたんですが、始まってみれば超楽しかったです。

気付いたらめちゃくちゃお酒は進むわ、話は尽きないわとあっという間の時間でした。純粋に自分の好きを見ず知らずの人とシェアできることの尊さも良かったんですが、参加者それぞれの某グループ、そしてそのシリーズに対する愛を感じたのがめちゃくちゃ素敵でした。思い返してみると、結構エモい話もしていたんじゃないかなと思います。それくらいその人の人生にその作品が染み付いている、もう無くてはならない存在なんだなと話しながら感じました。まぁ、僕もそのうちの1人ではあるのですが、こうして誰かとその気持ちをシェアすることで、自分がどれだけこのグループが好きなんだって実感できたのも昨日の飲み会の楽しさでした。

飲み屋を出ても、話は尽きないで気付いたら終電ギリギリの時間まで交流してました。終盤で主催者の今後の展望を聞いた時に、結構な衝撃を覚えたのが今もずっと残ってます。もちろん、その作品、それを演じるキャストがあって、作品の世界観は形成されていると思うんですが、それを受け取り手でもちゃんと文化を作っていこう、次に繋いでいこうっていう意思に気持ちが凄く動いたんですよね。ほぼ初めましての緊張感はあったけれど、そういう好きな気持ちがお酒を通じてシェアできたからこそ、それが何のバイアスもなく真っ直ぐに届いてきました。

ちょっと自分の書きたいことが全て言語化できた訳ではないけれど、なんか凄かった、もっと交流してみたいっていうのは書き残せたのでこれで良いと思います。あと、言語化しないで自分の心の中に残しておくのもありだと思うので、これが正解ですね。

何にせよ、昨日の飲み会を経て、より某グループを推していきたい気持ちが固まったので、できるだけ長くオタ活していきます。素敵な時間でした。

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