母とふんどし｜プロフィール②｜ふんどし屋を始めた本当のきっかけ

「お母さん、もう長くないんだって。あと3か月なんだって…」 物心ついたときから、そんな余命宣告を耳にすることが度々あった。うちの母は私が幼少の頃からいつも入退院を繰り返していた。 それでも周囲の予想を超えて母は何度も家に帰ってきてくれた。だから、元気溌剌といかないまでも、母なりのペースでずっと生きててくれるんじゃないかと思っていた。そう信じたかった。 だけど、命の終わりの日はやって来た。 最期の入院生活。 もうあれから20年以上も経つというのに、思い返すと今でも涙が出る

ネコリョーシカ=^_^=人気爆発

先日の3/23~29、宇都宮の東武百貨店さんで開催された「大長崎展」にTeRAYAも参加させていただきました。 これまで催事やイベントで3日間くらいはテラヤ以外の場所で立つ経験はありましたが、1週間という長丁場は初めてで・・・どうなることかと不安いっぱいでした。そもそも参加が決まったのもギリギリ、本番までに準備が整えられる自信もありませんでした。 そしていつも私を悩ませるのは 「何を売るのか？」という超基本的なこと。 商品のターゲットを絞る・・・ これが最大の苦手事項なの

HPを支えてくれる人

皆さま、お久しぶりです。 お元気でしたでしょうか？ せっかく開設したnoteなのですが、ロングランでさぼっておりました。 その間に時は過ぎ、 2021年から2022年、1月から2月と・・・ 早いもので節分もすぐ目の前。 この醜態は自業自得の一言なのですが、 やるべきことを放置して 自暴自棄になって ああ、もうワタシなんてダメ・・・ そんな黒いループに陥っていた時 曇った心に風のような言葉を投げかけてくださるのが、当店のHP等でお世話になっているACTONE （アクトワン

デパートでふんどし、〇〇〇〇の？

先日（9/11～13）、長崎浜屋百貨店での「秋の県産品まつり」に後半3日間だけ、TeRAYAも出店させていただきました。 通常テラヤは私一人のワンオペですが、こういう時はたくさんの皆さんのご協力を頂いています。感謝しかありません💛 テラヤのオープン当初からずっと力になってくれている「カリスマ美人店員」SHIHOさんにも、搬入から売り場までお手伝いいただきました。 こちらSHIHOさん。一般人です。 うん、やっぱり安定の美しさ💛 SHIHOさんが手にしているのは、立体彫り

イケメン王子とふんどし対談☆出会いを引き寄せるふんどしの力

「ふんどし」と聞くと多くの人が「赤」をイメージされることが多いのですが、自らの体験を振り返ると「赤いふんどし」ってどこか「運命の赤い糸」に似ていて、人と人を結ぶ力があるんじゃないかな？と思うんです。 今から8年前。 思いがけずふんどしの心地よさに目覚めた私は「この心地イイ感覚は、人間みな共通なのではないか？」と思い立ち、目覚めたその日から3日もしないうちに「私はこれからふんどしの道を歩いていく！」と決心。 それからすぐに仕事を辞め、テナントを借り、銀行にお金を借りに行って

ずっとやってみたかったnote。やっと開設！ テーマは色々ありますが、 まずは今一番気になっている猫のモノにゃんの写真をアップ。 毎日テラスに現れるようになって2ヶ月。 八ヶ岳の猫は野性的で全然なついてくれないけど、 朝だけ小声で「ニャン」と挨拶してくれるのが、ズキュンです💛