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ゆめの記憶

私が夢を見るときは、
無声だけどカラーでオカルトや
ホラー映画のような夢。

または、
蛇とか竜とか赤ちゃんとか天使とか、
おじいちゃんとか、昔飼ってた動物、
友達のイヌなどなど…

いまの生活と繋がった、
何かのお知らせ的な夢をみる。

結構強烈なインパクトだから、
忘れもしない。
というのがホントのところ。
そんな記憶を辿り思い出しながら
書いてみることにする。

今回は小学生の暗黒時代によく見た夢 
多分記憶がない小学生の頃だと思う。

私はこの夢の記憶があるから、
ちょっとグロい描写の映画や漫画は
避けている。少し前のイスラム過激派の
ニュースも見られたものではなかった。
#嗚咽し2〜3日引きずる

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舞台は教室

授業中に突然空が曇り
辺りも一斉に暗くなる

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
ピカッ

ゴロゴロゴロゴロ 
ピカッ ピカッ 

ドッドーーン!!!

そして、大きな雷鳴とともに
黒い龍が現れ、その背中には
人のような形をした、悪魔のような
よくわからないものが乗っていて
片手には血の海のバケツ
片手には大きな包丁を持っている

そして、それは
だんだんとこちらに向かい
ものすごい勢いで、嵐とともに
教室へと入ってきた

40人ほどいるクラスで、
いちばん左前に座っている友達から
順番に首を切り始めた

そしてその血をバケツにいれる
次から次へと順番に友達が居なくなる


バケツの中にはすでに
血が並々と入っているのに
入れても入れても溢れない

教室には叫び声もなく
そこにいるのは人形なのか
というくらいに静かに
ただただ切られていく


そして、
切られた首は新聞紙で包まれて
床にきれいに並べられていく

次は自分の番じゃないかと
震え怯えながら見ている

恐怖の空間でひとり怯える私

この次は私なんだな……
と腹を括る


しかし、
自分を含め残り数名を残して
悪魔のようなよくわからないものは
去って行った


安堵するが、教室の片隅に
新聞紙に包まれ並べられた
友達の頭を眺め
どうしたらいいんだ…


というところで終わる。 

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何故かあの頃は
同じ夢ばかり見ていた。

友達との関わり方がわからず
悩んでいたんだろうな。



思い出しながら書いていたら
鳩尾に何かがのしかかって
今でも気分が悪くなった。

オエーッww

おしまい。

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