ついに！
わたしがメインキャラクターとして使っている「主婦ちゃん」のアバターが出来上がりました～！

これからはメタバース（仮想空間）の時代がやってくると思っています。

アバターができるまで

まず私は自作を試みましたが挫折しました。ならば上手な人にお願いしよう。
ということでDAOで知り合ったハモリヤさんに直接交渉し、お願いしました！
結果大満足です。３Dモデル化はココナラでもよく見かけますね。ツテがない場合はそちらを見て見るといいかもしれません。

修正などのやりとりは５回ほどしました。
表情は私が描いています。

等身を変えてもらったり、小さなシェイプやきになるところなどをやりとりして、完成。データはvrmでもらいました。

具体的な作り方～使用まで
１．ブレンダーでモデリング
２．ユニティでボーン入れ
３．vrmで書き出し
４．さまざまなプラットフォームにアップロードし使用

わたしはモデリングと書き出しがうまくできなかったので、お願いすることになりました（もっと勉強したい…）

３D「主婦ちゃん」

主婦ちゃんは私をキャラクター化したもので、私ではありません。
このキャラクターを借りて自分を表現しています。
子供が生まれてから、長い髪は厳しいのでずっとボブです。

そしてこのキャラクターでさまざまな面白いコンテンツを作っていきたいと考えてます。

自分専用のアバターアバターはコンテンツ作りに最強

今までイラストを描いて発信してましたが、これからはアバターを使い、イラストの代わりにさまざまな所で登場できます。

何かの説明をしたり、隅にポージングした画像を置いたり、何より動かせるのはインパクトがあります。（自身の体の動きにあわせるアプリはたくさんあります）

そして期待しているのはコンテンツも外注がしやすくなるのでは？
と考えています。
だってイラスト描く必要ないから。

具体的にどんな時にアバターを使う？

では具体的に私はどんな事をしようとしているのか

リモート会議でつかう

第一に使いたいと思っていたのがこれです。
今までは他のアバター使う、もしくは顔出しでした。

が。

これからはこのアバターが使えます。
OBSを仮想カメラとして扱い、ZOOMでの使用はもちろん、おそらくカメラ使用のツールはすべてアバターで出演できます。
カメラによるモーション追跡は、Kalidofaceというブラウザで使用できるサイトがおすすめです。

メタバース（仮想空間）でつかう

最近はメタバースのイベントなんかも増えてきました。
そんな時も使える場合があります（プラットフォームによる）
だいたい私の参加してきたメタバースイベントはどれも自身のアバターをアップロードできました。

メタバースプラットフォームclusterでの操作画面

自分専用の会議室なんてのも作ったりできます。だいたいテンプレートが用意されており簡単につくれます。
なのでメタバース会議も可能。スクリーンを設置すればスライド提示もできます。

vTuberっぽいことができる

もちろんですがマクロキーを使い、
人物をくり抜いてそれっぽいことも可能。AI音声に読み上げてもらえば特に自分が出演する必要もありません。

SNS投稿（リールなど）

わたしが注目しているのはこれです。
簡単な動画で遊んだり告知したり。さまざまな３Dで遊んだり動画作成するアプリがたくさんあります。そのひとつを使った事例

varkshortsというwin専用になりますがアプリでアバターを読み込み、さまざまな登録されているシーンに登場させ簡単にショートムービーが作れます。

これがけっこう楽しい！
テンプレも可愛いのからウケを狙ったものまでたくさんです。

これからもパワーアップした主婦ちゃん、よろしくお願いします！

具体的にいくらかかったのか？