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「中学からはじめる確率統計」を見た時のメモ

最近はめっきりデータエンジニアリング、機械学習に興味があり、統計、データ分析の基礎をキャッチアップしていきたいと思う日々であります。
そんな中、ヨビノリ氏の中学数学から〜シリーズで統計を扱ってるものがあったので見てみました。
もっと色々深堀っていきたいと思わせてくれる内容で、基礎をやっていきたい自分には良い感じでした。いつも通り面白くて授業が上手いので勉強というよりはエンタメ感覚。

会社でのデータ分析力向上させるべく、次のnoteは↓を読んでみての感想書きたい。

以下、動画見た時のメモ

- 確率・統計は不確実性を扱う学問
- 学ぶメリット: 良い意思決定に役立つ。さまざまな嘘に騙されにくくなる

- くじ引きは先に引いた方が得か?先でも後でも確率は同じ。感覚と異なるので面白い
- 分母は必ず「同様に確からしいもの」をカウントしないとおかしくなる
- 順列: nPr
- 組み合わせ: nCr = nPr / r!

## 統計
- 集団を数量的に理解する

### 代表値
- 平均値: 平均は必ずしも普通ではないので注意
- 中央値: 小さい順で並べた時の真ん中の値
- 最頻値: 最も頻繁に現れる数値

## 分散と標準偏差

### 分散
- 平均周りのばらつきを知る指標: σ2(シグマ)
- 平均との差を二乗して、それの平均を出す

### 標準偏差
- 分散をルートしたもの。σ
- 平均からの大体の差がこれで分かる

### 偏差値
- (対象の値 - 対象の値の平均) / σ * 10 + 50
- * 10は数字のインパクトを大きくするための恣意的な乗算
- + 50は50を平均とした方がわかりやすい感じに思えるための恣意的な加算

## 相関関係
- 正の相関、負の相関
- 相関は必ずしも因果を意味しない
- 疑似相関に気を付ける


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