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学級活動(1)における「学級会」の授業では、ファシリテーション技術を援用することができる。…
学級経営は「承認」が9割だと感じる。 一人一人の子どもの存在を承認し、エネルギーを供給す…
私たち小学校教師は、「小学生」という未熟な「子ども」を相手にしている。 中高生のような高…
ドライブをしていると、視界に入ったものがすぐに消えていくことが分かる。 視界に入った「も…
学級開き間もない頃の年度初めは、なにかと学級の問題点に目が向く。 なので、子供たちの問題…
低学年の子どもたちに何らかのルールや価値観を指導するとき、音声言語や文字言語だけを使用し…
学級経営は「仮説を立てて実験すること」の繰り返しである。 まずは、目の前の子どもたちをアセスメントし、問題点を把握する。 そして、その問題点を解決すべき「仮説」を設定する。 仮説を決めたら、子どもたちに対し、繰り返しアプローチを図る。 つまり「実験」するのだ。 そして、良い結果がでれば、「この仮説は有効であった」と考察することができる。 逆に、うまくいかなければ、「この仮説は失敗である」と考察し、次の仮説を考える。 そして、次なるアプローチをし、実験する。 こ
人間の脳には、「エラー検出機能」が備わっている。 そのため、「問題」「欠点」をすぐに検出…
昨年度まで担任していた子どもたちとの生活を振り返ると、教室内に「共通言語」が存在していた…
子どもが教室にいるときは、「空白の時間」をつくらないことが大切だ。 教師が目をかけたり、…
今年度は、4月1日が月曜日で、始業式が4月8日の月曜日となっている。 そのため、5日間を…
学級開きが終わって間もない頃は、「曖昧な言葉」を使わない方がよい。 曖昧な言葉には「主観…
今回は、宗實直樹氏の著書『子どもの主体性を育む言葉がけの作法』から学んだポイントを整理し…
私は初任の頃に、「学級崩壊」に近い状態になったことがある。 今回は、そのときの反省事項をもとに、「学級崩壊のさせ方」を逆説的に整理していきたい。 1 授業が楽しくない、分かりにくい これは初任者には「仕方ない」面もある。 しかし子どもからしたら、学校で過ごすほとんどの時間は「授業」であるため、それが楽しくなければ「苦痛」となってしまう。 楽しくもなく、分かりにくい授業を毎回していたら、学級崩壊に確実につながるだろう。 2 子どもを無視する 教師は忙しい。 目の