白饅頭

インターネットで文章を書いたり、本を出したり、ラジオで喋ったりして生活している者です。…

白饅頭

インターネットで文章を書いたり、本を出したり、ラジオで喋ったりして生活している者です。御田寺圭などと名乗っていることもありますが、とくに使い分けを意識してなにかをしているわけではありません。

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  • 白饅頭日誌(月額課金マガジン)

    月額購読マガジンです。コラムが定期更新されます。その他に、「白饅頭note(本編・毎月2回更新・単品購入の場合1本300円)」の2018年6月4日以降の記事がすべてアーカイブされていき読み放題になります。月ごとの購読者限定特典記事、楽曲(ダウンロード可)もアップされるお得なオールインワンパッケージです。

  • 白饅頭note(単品購読用)

    白饅頭が書いた、そこそこ長めエッセイが公開日の古い順にまとまっています。 ツイランドや他社さんではあまり扱わないような話もここでなら自由に書けるので、結構はりきって書いています。おおむね2週間に1回のペースで新作を書いています。 各回300円均一です。よろしくお願いいたします。コメント欄にご意見・ご感想などいただければ、可能な限りすべてにお返事を書きます。

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最近の記事

白饅頭日誌:5月7日「詐欺被害者を殴りつける人びとが語るもの」

 先月の終わりごろ、思わず「えっ?!」と声が出てしまう投稿を目の当たりにした。  詐欺の罪などで懲役9年の有罪判決を受けた「頂き女子」こと渡邊真衣被告(現在控訴中)の支援者を名乗る女性と、事件被害者との間で交わされた奇妙なメッセージのやりとりの一部始終である。  

    • 白饅頭日誌:5月6日「女は、周囲に女しかいなければ『ぴえん』しない」

       先日の記事「なぜ世の中で『ぴえん』するのは女性ばかりなのか?」に寄せられたシェアコメントを引用した上掲ポストが大きな反響を呼んでいた。  先日の記事では「なぜ女性ばかりが『ぴえん』して男性はしないのか」についてそのメカニズムを詳しく解説したのだが、しかしそれとは裏腹にたとえ女性であっても完全に「女性だけ」しかいない環境だと、それほど「ぴえん」しなくなるのである。冗談で言っているわけではない。本当にそうなのだ。女性も「周囲に完全には女しかいない」という条件下におかれた場合に

      • マガジン限定記事「脱糞民主党事件が暗示する絶望的な未来」

         皆さんは「脱糞民主党事件」を覚えているだろうか?  事件名は冗談のようだが、内容はまったく笑えるものではない。「立憲民主党の愛知県議が高級焼き肉店で人糞を放置して帰った」という週刊誌報道を受け、ツイッターやnote上で「脱糞民主党」と書いて政党ロゴと組み合わせた風刺的なイラストを掲載した一般男性が、それによって立憲民主党から開示請求を受け、名誉棄損罪で刑事告訴を受けたという一連の事件である。

        • trapped in a maze

          マガジンを購入すると全編(03:37)を視聴することができます。

        白饅頭日誌:5月7日「詐欺被害者を殴りつける人びとが語るもの」

        • 白饅頭日誌:5月6日「女は、周囲に女しかいなければ『ぴえん』しない」

        • マガジン限定記事「脱糞民主党事件が暗示する絶望的な未来」

        • trapped in a maze

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          trapped in a maze

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        記事

          暗黒メモ「フェミニストは社会がつくった」

           先日からペケッターランドの一部界隈で燻ぶりつづけている漫画がある。  『再会した幼馴染がフェミニストになってた』と題されたウェブ漫画作品である。  

          暗黒メモ「フェミニストは社会がつくった」

          マガジン限定記事「専業主婦の妻がいつも不機嫌なのだが、どうすればいい?」

           哀しいお手紙が届きました。  専業主婦の妻を持つ男性からのお手紙で「妻の不機嫌をどうにかしたい」と悩んでいらっしゃるとのことでした。

          マガジン限定記事「専業主婦の妻がいつも不機嫌なのだが、どうすればいい?」

          マガジン限定記事「なぜ世の中で『ぴえん』するのは女性ばかりなのか?」

           ここ最近、私のメールやマシュマロには「最近の若手の男性社員が『真顔』になってきているように見える」という報告が相次いでいます。とくに2024年に入ってからその数は急激に増えており、マガジンで紹介すればするほど「そういえばウチの会社でもそうだ」といった証言が集まってきています。思ったよりも「潮目の変化」は早いかもしれません。  先月のメールボックスにも、そんな「潮目の変化」を強烈に感じさせる内容が綴られた長い手紙が届けられていました。承諾を得て紹介しながら、投げかけられた問

          マガジン限定記事「なぜ世の中で『ぴえん』するのは女性ばかりなのか?」

          暗黒メモ「社会から退出したくなる女たち」

           ゴールデンウィーク真っ盛りのなか、5月初日を迎えました。  清々しい新緑に包まれるような、心地よく爽やかなテキストを今月もたくさんお届けしてまいります。  それでは、今月もよろしくお願いいたします!

          暗黒メモ「社会から退出したくなる女たち」

          おはようございます。今日から5月ですね。今月もよろしくお願いいたします!

          おはようございます。今日から5月ですね。今月もよろしくお願いいたします!

          白饅頭日誌:2024年4月の終わりの散文

           寒い季節が終わって、ようやく春がやってきた。

          白饅頭日誌:2024年4月の終わりの散文

          今日のマガジン更新しました! ペケッターが落ちてるっぽいのでnoteでも告知します! スキつけてください!!! https://note.com/terrakei07/n/ndd7ee596c250

          今日のマガジン更新しました! ペケッターが落ちてるっぽいのでnoteでも告知します! スキつけてください!!! https://note.com/terrakei07/n/ndd7ee596c250

          白饅頭日誌:4月29日「要領のわるさを克服するたったひとつの方法」

           「要領の悪さ」に悩んでいる人から、その要領の悪さを改善するために相談を受けることがしばしばあるのですが、かれらの多くに共通している特徴がひとつあります。  それはなにかというと

          白饅頭日誌:4月29日「要領のわるさを克服するたったひとつの方法」

          白饅頭日誌:4月28日「人生はどこかでかならず捲れる」

           「捲れ」とは「めくれ」と読む。

          白饅頭日誌:4月28日「人生はどこかでかならず捲れる」

          midnight tour

          マガジンを購入すると全編(02:44)を視聴することができます。

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          マガジン限定

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          GW突入記念に今日の深夜に曲をアップします。

          GW突入記念に今日の深夜に曲をアップします。

          白饅頭日誌:4月27日「一億総クレメンス社会」

           岸田首相が訪米し、日本にとっては重要な成果を上げていた。 

          白饅頭日誌:4月27日「一億総クレメンス社会」