マガジン限定記事vol.35「だれも責任を負いたくないがゆえの結末」

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コメント8件

サービス業は工業セクターのように機械化によって作業能率を数十倍にするなんてことはできない。100年前だとか途上国とやってることが変わらない。だから安くて豊富なサービスを求めるのは、安くて豊富な自動車やスマホを求めるのとは根本的に違う。安いサービスは安い労働力そのものだ。
だが作業が進歩しない業種の賃金も、同じ国の進歩する産業との労働力の取り合いによって引っ張り上げられ、対応してサービス価格も上昇する。人間(労働力、サービス)は工業製品と違って移動しにくいからだ(バラッサ=サミュエルソン効果https://cruel.hatenablog.com/entry/20070211/p1 )。
経済発展のおかげで家事で代替できない床屋などは途上国と同じ作業で数十倍の価格になり、そうでない女中などの仕事は消滅した。
だから生産性上昇の果実がきちんと分配される状態と、安くて豊富なサービス労働というのは両立できないのだ。
言明されてはいませんが、要は「歳をとったら人は衰えて死ぬのだから、重大な過失や故意でない死因について介護者へ責任を追及するべきではない」と言うことですよね。
そうでないと某訴訟大国みたいな勢いになってしまいますよね。

「仕方のない死を仕方がないものと受け入れよ」という合意形成ができないとまずいです。個人的には「要介護者は老い先短いのだから介護者を大目に見てやれ」と思うのですが。

たとえば突き落としたとかは介護者の非だと思いますが...(実際にありましたが)。
グレーゾーンな民事訴訟も多数あるようですね。
要介護者を大事にするのは、そりゃまあそうなんですけど、
そのために若い人の人生を無尽蔵に磨り潰していいのか?
介護者の人権は誰が守ってくれるんだ?ってことですわね、
これ植松理論と同じですわ。

だいたいこの判決、亡くなったほうも高齢だけど介護者も57歳ですよ、
ヘタすりゃ要介護者でもおかしくない年齢。

なんで福祉の報酬が低いかって言っても明確な原因はないんですよね、
政治をどうにかすりゃ良いってもんでもなく、ラスボスは存在しない、
植松事件みたいなのが頻発しない限り世論は動かない。

緊縮派がただちに暴力で制裁を受けるような状態でないと予算は増えない、
いつもの拳銃理論になっちゃいますね。
実母が医療機関者(介護者)なので他人事ではないです。普段から人手不足でキツイ上、今年から本人も老齢でシニアパートに格下げされ、辞めたいが辞められないとぼやいています。類似事件があれば(こういう刑事事件にするのがそもそもアレ)、身内にも何かしら降りかかりそうで不安です。
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