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「オールザッツ漫才」について

大学生のとき神戸に出てきて知った、関西の年末。
その中でも異彩を放つ、オールザッツ漫才。

あの頃のテレビはブラウン管で、しかも14インチ。

食い入るように見る、とはあのことだな。

深夜3時を過ぎるともうお客さんも眠たくなってきて、しーんとしたスタジオですべる、地獄の光景。
その時間帯のネタが好きだなぁ。

と、思いながら今も観ている。
たまらんね。

お客さんはいないんだけど。

来年はどんな年にするかな!
笑ってばかりの年にしよかな!

オールザッツ漫才で笑いながら過ごす年末、久々だけどやっぱりいい。

いただいたサポートは楽器関係、創作活動に使います。決してアルコールには使いません。でもアルコールが音楽や文章に必要と判断される場合はその一滴を力に変えます。よろしくお願いします。