洗顔ハマりました。もともと洗顔なんてのはおろか歯磨きすらも嫌いな性分で、ちゃちゃっと終わらせて逃げるような子供時代を過ごしていました。流石に今は思考を止めながら毎日の歯磨きを行えるほどには成長しましたが。

　そんな僕が自分のケアに力を入れ始めたのはここ最近です。Youtubeを始めるにあたって、謎の美意識が芽生え、洗顔をしっかり行おうともろもろに手を出し始めました。

最初は無印。

　最初に買ったのは100均の洗顔ネットと無印のマイルド洗顔フォーム、無印の敏感肌用化粧水さっぱりタイプ、無印の敏感肌用乳液さっぱりタイプでした。

　無印のスキンケア商品は初めてスキンケアに凝ってみたい人におすすめできると思います。安価で手に取りやすく、種類も豊富で選び放題。小さいサイズもあるので、試しに購入してみて使うというのもやりやすいです。僕もちいさいボトルサイズの化粧水を買って試しています。今は3本目になります。

suisaiやばい。

　さあ本題です。Youtubeで洗顔について調べていたところ、suisaiの酵素洗顔とクレイ洗顔がいいと知りました。無印の洗顔フォームがしっくりこないと感じていた矢先にそれを知ったので、今使っているものが無くなったタイミングですぐ使えるように購入してみました。

　そして最近導入し始めました。酵素洗顔は3日に1回程度。普段使いはミクロウォッシュの方を使っています。どっちもかなり調子いいです。みんなにおすすめしたい。2020年のベストバイに絶対ランクインします。すごい。そしてこの2つの洗顔フォームと合わせておすすめしたいのがバルクオムの洗顔ネットです。

　これは目の細かいネットが4層構造になっていて、きめの細やかな泡を簡単に立てることが可能です。是非使ってみて欲しいものの一つです。

酵素洗顔パウダー

　この酵素洗顔はパウダー上のフォームです。子供用の粉薬みたい。「こんなのが泡立つのか？」という疑問を抱えながら使ってみました。泡立たせるにはすこし苦労します。難しいです。100均の洗顔ネットでは目が荒くて泡立ちにくかったです。ここで登場するのがバルクオムの洗顔ネットです。目の細かいネットがパウダーをしっかりキャッチしてくれて泡立ててくれます。

　この洗顔フォームの泡はしゅわしゅわ系です。シューっと音を立てながらパチパチとはじけています。洗うと顔の表面でさっぱりとした泡がはじけ流感覚です。ゴシゴシ洗う感じではなく、酵素の力で汚れを浮かせて落とす感じです。

　洗い上がりはサッパリで、皮脂がすっきり落ちているようなお肌になります。そしてなんといってもこれがすごい体験。鏡を見ると、洗顔前とお肌の色が変わっているんです。1トーン明るくなったような。白くなっていますよ。びっくりします。それほどきれいになっているんだと実感させてくれます。

　その後の化粧水の入りもいいと思います。今は無印の導入化粧水をして、無印のクリアケア化粧水をして最後にVTのシカクリームでふたをしています。導入化粧水のおかげももちろんありますが、お肌がすんなり化粧水を受け入れてくれる感じで、吸水が早いように感じます。だからいつもより化粧水をいっぱいふってみたりして。

　総じてこの洗顔パウダーは洗顔体験を変えてくれるスーパーマンです。

ミクロウォッシュ

　こちらの洗顔はクリームタイプの洗顔フォームです。2種類のクレイが入っており、泥パックとしても使うことが可能みたいです。

　泡立ちは良くて簡単です。泡はもこもこ系です。バルクオムの洗顔ネットとの相性が良く、きめの細やかなもっこもこになります。直接手が顔に触れないように泡で洗います。泡を転がして洗うと言うと伝わりますかね。

　ちなみにこのもこもこが口に入ってしまった時があったんですが、なぜか甘かったんです。不思議です。（※食べ物ではないので食べないようにしてください。）

　もっこもこに包まれている時が至福ですよ。気持ちいい。ずっと洗っていたくなります。

　洗い上がりはもちもちです。酵素洗顔とは違って肌の色が変わるとかはないんですが、その代わりずっと触れていたくなるような肌になります。もちもちつやつや。お肌が喜んでいるような感覚です。それほど保湿に長けているんだと思います。

　化粧水はじんわり染み込んでいく感じです。しっかり叩いて入れ込んであげてください。もちもちに磨きがかかります。

　総じてこの洗顔フォームはもこもこもちもち保湿抜群のトイプードルです。

まとめ

　この2つの洗顔フォームとバルクオムの洗顔ネットが僕の洗顔体験を変えてくれました。自分をリッチにケアしているのがなんとも嬉しい時間となりました。てゅるてゅるになっちまうなぁ！

　みなさんのリッチなケアはどんなものですか！？教えてもらえると嬉しいです！