インド狂のカレー回文師に「ポリヤル」という南インドの炒め物の作り方を教わった。

忘れないようにメモする。

材料

🟢「カブの葉と玉ねぎのポリヤル」
ブラウンマスタード、チャナダル、ヴラッドダル、鷹の爪、ニンニク、塩、玉ねぎ、カブの葉、ポリヤルマサラ、ココナッツファイン、ターメリック

🟥「イカと玉ねぎのポリヤル」
ブラウンマスタード、カレーリーフ、ニンニク、青唐辛子、塩、ポリヤルマサラ、ココナッツファイン、レモン汁、ターメリック
（ダル無しバージョン。代わりにカレーリーフと青唐辛子使用）

イカのポリヤル作り方は、異なる部分のみ🟥に記載。

1、油をフライパンに。油は思っているよりも多めに入れる。

2、ブラウンマスタード、チャナダル、ヴラッドダル、鷹の爪、を入れていためる。（火をつける前にスパイスを入れた方がマスタードシードが飛んでこない）

🟥ブラウンマスタード、青唐辛子、カレーリーフ
を同様に炒める。

3、ブラウンマスタードがパチパチと弾け出したら玉ねぎを入れる。玉ねぎは薄く切った方が炒める時間を短縮できる。

4、塩を入れて玉ねぎの水分を出しつつ、玉ねぎが茶色くなるまで炒める。（水、熱湯が好ましい。を少し入れながら、焦げないように強火で炒める）

5、玉ねぎが茶色くなったら、野菜を入れる。野菜がしんなりしてきて水分がある程度飛んだら、ポリヤルマサラ、ターメリックを入れる。

🟥レモンとターメリックで下味をつけたイカを入れる。（レモンは魚介の臭みを消す効果がある。ターメリックはイカや、葉野菜とよくあう）

6、よく炒めて、水分がある程度無くなったら最後にココナッツファインを入れて軽く炒める。
この時は火を弱火にしておく。ココナッツファインが水分を吸い込むことを予想して入れるタイミングを決める。

めちゃくちゃうまい、ポリヤルが出来る。