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〜いのりのおと〜心の奥から輝いて来る詩集✨

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カラダがあって ココロがあって それを見つめている自分がひとつに融け合うときに 産まれて来るコトバたち🌈
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記事一覧

【詩】 沈黙はすべての母

静かなる歌が 心の奥から 鳴り響く この歌こそ 本当の 安らぎ この歌に 耳を 傾けている時は 目に見える すべてのものは 柔らかい幻の ようだ すべては 幸せの源泉 きみという存在は 肉体を通して それを ただただ 感受し 続けている 今ある すべてが 幻だと しても 今ある すべてが 夢のようなものだと しても 一切 手を抜かないでね きみは それを 求めて 今ここで 肉体の中に 入り 経験し 続けている この 土と水と火と風で 出

【詩】 喜びに埋め尽くされている

きみは 未来がわからないことを 楽しむもの きみは 未来を信じきることを 喜ぶもの 未知が 道を歩むことの喜びと なる 何かに たどり着くまでの すべての出逢いの中 に 1度も 経験したことのない そして 二度と きみの前に 顕れることもない きみがたった今 求めている希望が ある 入念に 作り上げてきた 未来への 計画の途中 その計画を 邪魔立てするような 思いがけない出来事が 待っている それこそが きみの 本当に求めているもの それに 気づいて

【詩】 祈りは届く いかなる時も

希望の 光が 時間の魔法を 融かす時 祈りが 生命となって 世界に 満ちる さぁ この時代の祝詞を 唱えよう 本当の 望みを 今に 生きる声で 地上の コトバと 宇宙の コトバとが ぴったりと 一致する ような 音楽のような 光を放て 時間の中に いる 限り 世界は いつだって 儚いよ 今 この瞬間 超えて しまおう 無意識が 創りあげた 何層にも 連なる 幻の夢物語を 希望の翼を 広げよう 昇って 飛んで 昇って 飛んで 天空 回転 ス

【詩】 過去は 今のために あり 未来は 今のために ある

きらめきは 今ここに ある きみが 今ここに いる ならば 大きく 息を 吸い込んで 宇宙の歌と ひとつに なろう 時間の魔法を 融かして 行こう 目に映る 全てが 美しい 感じる 全てが いとおしい 降り注ぐ メッセージ 降り注ぐ インスピレーション 降り注ぐ 愛 降り注ぐ 光 光 光 光 光 今 きみが 見ているものが この世界で 最も 重要なもの どんなに 些細なもの でも どんなに くだらなく 見えても きみの 魂は どんな時 でも 

【詩】 夢は必ず叶うことになってる

きみは夢を 観るだけでは なく きみは夢と 1つに なるんだ きみは夢に なるために 産まれて来たから 夢なんて 叶いっこないと 夢のない ひとたちは云うよ 気にしないで  心の声だけを 聴こう もっと もっと 夢に向かって いこうよ 子供のように 無邪気に 笑いながら もっと もっと  夢に向かっていこうよ 子供のように  自由に 駆け回って 心は 夢を 想い描いてく 身体は 夢を 体験していく 地球は 夢を  叶えるために あるのから

【詩】 きみはきみだけの道を突き進め

たとえ この世界が 悲しみに 満ちても 何かが 終われば 何かが 始まるさ たとえ この宇宙が 滅んで いこうとも きみと云うたましいは 決して 滅びはしない たとえ この地球が めちゃくちゃに なっても きみは きみだけの 道を 突き進め トゥ トゥルー トゥ トゥ トゥ トゥー トゥ トゥルー トゥ トゥ トゥ トゥー 誰の云うことも あてには ならないよ 溢れかえる情報も あてには できないよ 心の奥から 湧いてくる想いを きみの言葉に して きみ

【詩】 ハートビート

耳を すませて 心 静かに 聴こえて 来るよ 魂の 響き それが 本当の きみの声さ 宇宙の果て 心の奥 地球の中心 から 溢れる光の歌さ きみの夢が 膨らんで ぼくの夢と 重なって 交じわり合い ながら 未来を 螺旋状に 昇るよ 巡り愛 響き愛 やがて すべての すべてと 交わり愛 重なり愛 たったひとつの 歌に なる この星の 未来に ぼくらは どんな想いを 歌おうか この星の 未来に ぼくらの想いが そのままに 顕れる 高

【詩】 すべては大丈夫

きみの中に 思い描いた 夢 それが どんなに 小さな光 でも その光が 歩む道を 照らす やがて 光は この星の 未来に なるよ 心の 赴くままに 人生は ゲームのように 楽しんで すべては 大丈夫 すべては 大丈夫だ すべては 大丈夫だ この世界は ぼくらの中に ある 光も 闇も 喜びも 悲しみも すべて の すべて 味わい 楽しみ ながら そして 未来は ぼくらが 創り出すんだ 心に 耳を すませて 本当の声を 聴こう そして 歌うよ す

【詩】 人間は 光そのもの だから

幸せに 限りは無い 人生は  ありがとう の 連続で できている 人生を 味わい深い 求めれば 求めるほどに 幸せは 溢れる 悲しみを よく観てごらん その奥にある 輝きを そんな風には 想えないほど 世界が 悲しく 観える時も あるよね だけど よく観てごらん 美しい光が あるんだよ 日々の日常の中で 起こる なんでもない光景を よく観察してごらん 瞬間 瞬間 起きている きらめきを そして 今  きみが 手にしている ものを そして 今

【詩】 この悲しみは宇宙からの贈り物

この 悲しみは 宇宙からの 贈り物 味わって 味わって 噛み締めて 噛み締めて この 苦しみは 宇宙からの 贈り物 味わって 味わって 噛み締めて 噛み締めて じっくり 味わうほどに 尊い光が 滲み出て じっくり 噛み締めるほどに 必要のない想いが 分解され 経験という 愛だけが 経験という 喜びだけが 暖かく きみを 包み込むから 宇宙が すべてを 仕組んで あらゆる 時間で きみに 必要なことだけが 起きている きみは 尊い光だよ す

【詩】 きみは宇宙そのもの

この世で やるべきことが あるとすれば 光を浴びて ただ 愛として 或る 光を浴びて ただ 愛として 成す 赤ちゃんの頃 そうだった ように 初めて 言葉を 発した時の ように 笑顔で誰かと 眼を合わせた時の ように この世で 感じるべきことが あるとすれば 光を浴びて ただ 愛が或ると 知る 光を浴びて ただ 愛に居ると 知る 好きな食べ物と 巡り逢った時の ように 自分だけの宝物に 出逢った時の ように 美しい恋人との 時間を過ごした時の ように

【詩】 心の奥に灯る希望の灯り

どんなに暗い 闇の中に 居ても この灯りは 決して 消えることはない 土砂降りの雨に 打たれたとしても 前代未聞の 大嵐が 来るとしても 神様は ぼくらのひとりひとりの 心の奥に そんな希望の灯りを 与えてくれた それが 魂の望んだこと だとしても 時に人生は とても 過酷だ 人々は その中で 想い 悩み 妬み 怨み 心は 同じ心を持つものに 伝播していく 実際 この星は それを 経験し 学び 克服するために 存在 しているから でも そのエリアに 

【詩】 きみは輝き続ける光

地球の大波に 揺れながら 時間の船は 魂を乗せて 経験の旅を 進める 数多の想いが 混乱して その想いが 雲のように 内なる太陽を 奥へ奥へと しまいこんで しまった時 感情が 哀しみを唄うとしても 顕われたメロディーの  美しさに 気付けば きみは きっと 夢中になって しまうだろう 美しさが 感情を融かす時 瞬間 きみは きみだけの宇宙の中 愛はいつでも 溢れているよ 光はいつでも 溢れているよ すべての経験が 愛おしい 魂は そんなふう

【詩】 愛するという喜びを全開で味わう

愛を 見つけていく 日々は 決して 同じことの 繰り返し ではない 瞬間 瞬間 生かされて いる 感謝の中で 自然の中 街の中 出会い 分かち合い 希望 絶望 別れ 学び 夢 希望 全てが 愛 全てが 光 全てが 宝物 全て 全てが あり 得ない 有り 難い ありがとう 終わる ことなく 照らされ 続ける 太陽愛の 御守護の許 心地よい 波 川の せせらぎ 冬の透き通った 風 月の 満ち欠け 星々が語る 神話 恋