見出し画像

大沢の里竹灯り

広報みたかの2023.7.2号に、三鷹市の大沢の里古民家で7/29-9/4に開催される企画展「大沢の里竹灯り」というのが紹介されていた。

8月の土日は午後8時まで開館しているということだったので、家人と行って見ようか、という話をしていた。

2023年8月19日(土)、長男は旅行に行ってしまったので、家人と長女と3人で大沢の里古民家に自転車で出かけた。

カメラは建物の内部を撮るのでEOS Rに20mm、あとは暗い時間帯なのでSIGMA fpにNOKTON40mm F1.2を装着して持参した。

大沢の里古民家

古民家には18:30前に到着した。自宅から自転車で15分くらいだ。
何か遠くから大音響が聞こえてくる。ボランティアの女性に聞くと、味の素スタジアムでB’zのライブをやっているという。

40mm

早速入って見学する。自分たちが夕方の時間帯の1番乗りだったが、あとから2組くらい見学者が来ていた。いずれも60-70代の方々で、こういったものに若い人はあまり興味がないのだろう。

20mm

まだ誰もいない状態で撮影できた。

20mm

結構きれいである。

40mm

竹がとても美しく加工されている。

盆提灯(40mm)

盆提灯と竹灯り…。

百合と竹灯り(40mm)

百合に露出を合わせると竹灯りがかなりのオーバーに…。

立秋(40mm)

確かに立秋は過ぎている…。

竹灯りとわさび田

大沢の里古民家は、明治35(1902)年に建てられたワサビ・養蚕農家で、昭和55(1980)年頃まで民家として使われていたらしい。

ちょっと地味ではあるが、夏の夕方のイベントとしては風情があってなかなか良かった…。

カメラ / レンズ:EOS R / Voigtländer COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SL II N ASPHERICAL, SIGMA fp / Voigtländer NOKTON40mm F1.2 Aspherical

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?