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プリン日記68(ランコントレ)

2023年11月28日(火)、長男と二人で群馬県桐生市にある宝徳寺に車で紅葉を観に来た。

最近は床もみじというのが有名らしく、インスタ映えするスポットでもある。
昼間に床もみじを楽しんだ後、夜の床もみじも素晴らしいらしく、空いた時間帯をカフェで過ごすことにした。

あらかじめプリンが食べられるカフェを検索しておいたので、いったん昼間の床もみじを楽しんだ後、車でカフェに向かった。古民家をリノベーション下カフェということで、ちょっと楽しみでもあった。

カフェに到着したところ、駐車場の有無がわからなかったため、向かいのコンビニに車を入れ、長男に駐車場があるのかどうか、確認に行ってもらった。
しかし嫌な予感が当たった。駐車場はあったものの、なんとプリンが売り切れになっていた。カフェが目的であればそれでも入店するのであろうが、こちらはプリンが目的のため、すぐに諦めて別の店の検索を始めた。

すると宝徳寺に戻る方向にランコントレというカフェを見つけた。プリンはないが、かぼちゃのプリンタルトというのがメニューにあることがわかった。要はタルトの上にかぼちゃプリンが乗っているもののようだ。

こちらは十分な駐車スペースがあった。

ランコントレ

先にレジで注文し会計を済ませるシステムである。長男もかぼちゃのプリンタルトを注文、残り3つだったので、ギリギリであった(実際店を出る時には売り切れていた)。

アイスキャラメルラテとかぼちゃのプリンタルト

ドリンクはアイスキャラメルラテを注文したのだが、想像と違ったボリューム感だったので少し引いた…。

アップ

きれいな見た目である。いわゆる手作り感満載のプリンと異なり、きちんとしたパティシエが作ったデザートの風情だ。

断面

かぼちゃのプリンの部分は、甘過ぎず適当なかたさで、上からフォークを入れるとスーッと切れていき、タルトの部分で止まる。タルトはしっかりと作られていて、二つの食感が楽しめる感じだ。

夜の床もみじを観るので帰りが遅くなりそうなのだが、食べ応えもあり、帰宅するまでおなかがもちそうだ…。

カメラ / レンズ:SIGMA fp / 45mm F2.8 DG DN | Contemporary, iPhone13

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