2024/2銀座
2024年2月17日(土)、後輩af氏と共に松屋銀座で開催されている世界の中古カメラ市に行ってきた。
基本的には毎年行っていて、昨年のこともnoteにアップしている。
今回は、NISSAN CROSSING銀座で待ち合わせをした。
少し早めについたので、展示している車の写真をElmaritで撮影する。
これはよく知らなかったのだが伝説的な車のようだ。
以前ここで車を撮影した時は40mmを装着していて、車との距離を取ることができないため、全体の写真を撮るのは難しかったが、28mmだと全体を撮影することができる。ただパースが付き過ぎると感じる。
こちらはGT-R。こういう写真は40mmとか50mmが得意とするところで逆に28mmだと難しいが、テールランプの質感がなかなかよい…。
外に出て銀座四丁目の交差点を撮影する。とにかく外国人だらけで、コロナ前に完全に戻った感じがする。ほとんどの外国人がスマホで自撮りしているといっても大げさではない状況である。
そんなことをしているうちに後輩af氏が現れた。会場の松屋に向かう。
中古市では、自分は先日レンズをELMARITをお迎えしたこともあって、散財することはなかった。af氏は先日お迎えしたキヤノンの50mmF1.8用のフードを購入(下記写真参照)。やはりフードを付けると相当カッコよくなる。
中古市では、いつも持ち寄ったカメラを撮影するのが恒例となっている。
NISSAN CROSSING銀座の2Fにちょっとしたスペースがあるので、顰蹙を買わない程度にカメラを転回して撮影する。
グリーンのZ。いい色が出ている…。SIGMA fpはこういう色の表現が得意な気がする。
続いていつも通りライカ銀座店に向かう。
2Fのライカギャラリーでは、俳優ユル・ブリンナーがライカで撮影したという写真が展示されていた。オードリー・ヘプバーンを撮影した写真のプリントは100万円以上…、これを買う人はどんな人なのだろう。
同じく2Fにあるライカプロフェッショナル東京では、富士山の写真が展示されていた。
これもなかなか圧巻であった。
昨年もここで展示を見たのだが、多くの写真がライカSL2で撮影されている。大きく伸ばしてもかなりの精細感で圧倒される。
ライカ銀座店を後にして、いつものスペインバルへ…。
いつも撮影するピンクのビルは今年も健在であった。今回は28mmなので、いつもより近寄って撮影。
スペインバルに到着。
もうここも通い始めて、10年以上経過しているか…。途中経営が何度か変わっているようだが、スペイン料理店という点では変更なく営業している。
50代のオッサン2人で17:30から4時間も談義…。1年後、2人とも元気であれば、またここで話をしているのだろう…。
カメラ / レンズ:SIGMA fp / ELMARIT-M 28mm F2.8 4th、Canon Powershot G5X
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