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意向表明に想いをこめる

こんにちは。
ユニコンの照井です。

今進めているM&A案件の意向表明をいくつか頂き、
これから基本合意、DDと入っていく形になります。

意向表明は、その名の通り、買収意向があることを表明する書面です。
よくラブレターに例えられますが、買主から売主に対して想いを伝える書面でもあります。

色々と考え、本当にその企業と一緒になりたいという想いをのせて記載をしていただく企業とどこか事務的に記載をする企業と両方あります。
当然、売主の心象は前者のほうが良いので、選ばれる可能性は上がってきます。

たかが書面と思わず、そこに魂をいれて記載することが大事であると同時に、出来れば書面を渡すだけではなく、再度トップ面談などをして、直接想いを伝えるとより効果的です。

このあたりを仲介者としてアドバイスやアレンジをさせていただきます。

ただし仲介者としては、どこかの買主に肩入れをするのではなく客観的な情報をもって売主様に選んでもらうということが非常に大事だと思ってます。

だからこそ、トップ面談を再度して疑問点はクリアにしていくということが売主にとっても重要であると考えてます。


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