見出し画像

成長支援型のM&A

こんにちは。ユニコンの照井です。

最近ありがたいことに色々とご相談を受けることが増えております。

特に感じることは、40代から50代の私と同年代からのご相談。

起業し、10年20年と企業を成長させてきて、非常に良い会社になったが
より成長させていくためには、自社の足りない部分を補わないと自身が考える成長ができない。ということで足りない部分を補完できる企業にM&Aをして自社を成長させることが従業員にとってもよいのでは?ということでM&Aを検討する経営者が増えてます。

M&A業界ではこのようなケースを成長支援型のM&Aなどと呼んだりもします。

私も同年代なのでその気持ちがよくわかります。なんとなく40代を超えてくると自身のビジネスマンとしての終了が見えてきます。そのときにどのように終えたいかと考えたときに、一度自身が築き上げたものを他社にお任せするという選択肢もあってよいと思います。

自身は、そこで得た資金でまた新たなことにチャレンジすればよいしそのような人生はハッピーであるとも思えます。先に記載したように企業にとっても組む相手をしっかりと選べばハッピーになります。

そして、このようなことの連続によって日本の企業が強くなり、世界と戦える企業となっていくと良いと思います。そのお手伝いを私も力の限り行っていきたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?