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霊術家、宮永雄太郎

著名な霊術家について度々紹介してきましたが、今回は宮永雄太郎さまです。

そういう家柄の方でありまして、宮崎県の古社袖馬城峰八幡宮社家の一族です。
雄太郎は76代目さまです。彼でさえ76代目ですから、444代目であらせられる智子さまが如何に長い家系であるかよく分かりますね。

そんな家柄ですから、家に伝わる各種のやり方もありますし、それに飽き足らず全国にある古伝を収集していたそうです。
多くの著書を残し、見えない世界について普及に貢献されたのはこの圧倒的な知識量に基づいたものだったのでしょう。

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また、今までもいくつか鎮魂法について述べてきました。

雄太郎は鎮魂法については神と私が一体になる霊動を実現するための行為だと述べています。
しかし、鎮魂法について知っている者はいるけれども、実体験した人は少ないとも言っているのです。
人の心は感覚として何かあると、動揺して心を奪われてしまい、妄想や雑念が出てしまう、そのために意識が起伏してしまうから、鎮魂の実体験が難しいのだということです。

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たしかにそこが難しいところではありますね。

こちらでもかなり初期の段階で瞑想の解説を行いました。

本格的なサークルでも瞑想の授業を多く取り入れているのは、雄太郎の言う通りで、そこが後々になっても尾を引くからです。

瞑想だけでなく、様々な具体的な技法も詳しく教えていますので、今より深く学んでいきたいと思った方はぜひご一緒しましょう。
見えない世界を知ることで現実にも好影響が沢山ありますよ。


これからも良い記事を書いていきます。