アプリゲームをやるならRayarkがオススメ
僕は基本的に、モバイルアプリゲームのほとんどが時間の無駄だと思っている。人間の脳の射幸性を煽っているゲームシステムがほとんどだからだ。
しかし中にはよく作り込まれているアプリゲームもある。そこで僕がオススメしたいのは、Rayarkのゲームだ。
Rayarkは台湾のソーシャルゲーム開発企業で、代表作としては『DEEMO』が挙げられる。最近は日本の資本でアニメ映画も上映された。
Rayarkといったらやはり、『DEEMO』のような音楽ゲームが強い。僕は一時期『CytusⅡ』というゲームにめちゃくちゃハマって、そこそこ課金もした。
課金といっても、搾取ビジネスのガチャではなく、プレイ楽曲を購入するというシンプルなものだ。僕は『CytusⅡ』の楽曲の世界観に魅了されていたので、新曲が出たら迷うことなく購入した。
台湾の会社とはいえ、メインユーザーは日本とアメリカなので、日本語・英語の楽曲が数多くある。なんなら初音ミクやキズナアイとコラボしてたりするので、メインユーザーは日本人なのだろう。
僕にとってRayarkは非常に優れたゲーム会社だ。だが、思っていたよりも世間に浸透していない感じがある。あの世界観を味わえないのはもったいない。
Rayarkの音楽ゲームはただの音ゲーではなく、補助的なストーリーシステムが搭載されており、それが世界観を構築している。この世界観がなんとも言えない雰囲気で、インスピレーションが刺激されまくりなのだ。
ぜひRayarkのゲームをプレイしてみてほしい。
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