ステンドグラス
兄は手先が器用で絵も描けて(高校の都展で入選するほど)全くもってそういう才能のないわたしは、羨ましかった。しかもそれを通り越して、宿題を代わりにやってもらうほど「利用」までしていた苦笑
なんともわがままな妹だろうか。
亡くなってからの6年。ありとあらゆるものに、兄を思い出す。
ステンドグラスもその一つ。
兄の中学校の課題でか、ステンドグラスのランプを作っていた。とても上手に。
大学のカフェでこのステンドグラスを見たときに、そんなことを思い出したのでした。
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