Terumin

リヴオンという死別を支えるグリーフサポート団体の代表をしています。Founder and CEO of Live on, a charity in Japan supporting the bereaved. Ph.D researcher at Uni of Bath、

世界で一番嫌いなところ

今日は無事に、ビザセンターにいき、申請が終わりました。

これまで、フルタイムの学生ビザだったのを、パートタイムに切り替えるために、大学の事務に、国のガイドラインに、散々振り回され、途中でくじけそうになるほどの幾多の試練。

なんとか、かんとか、ビザ申請までたどり着きましたが、とんでもない額の保険料を二度払いしました(返金なし)。イギリスの医療費が火の車やからって。昔は留学生も医療費無料の恩恵にあ

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あぁ、よかった。

先週は月に一度のスーパービジョンがあった。

Kateから This pilot interview is really encouraging! (パイロットインタビューはとても力づけられるものだったわね)とコメントをもらいほっとした。

リヴオンでインターンをしてくれている、まやちゃんと、講座卒業生のりなちゃん、お母さんを20代で病気により亡くした2人の話を聞かせてもらったことで、自分の研究の

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2拠点居住 ビザはしんどい

わたしは、イギリスでは、大学院で博士課程(社会政策学)の研究者としての生活を、日本では、研究もしながら、仕事をしている。

仕事は、現場で研修や講演や、講座を担当したり、時に、ご遺族の相談でお話を聞かせていただいたり、原稿を書いたりと、ミクロな部分から、事業計画、予算作成、広報(リリースから取材を受ける)、評価のモデルづくりなど、多岐にわたる。

プレイング・マネージャーであることがあまりに辛いと

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死後の世界や存在を信じること

今日、読んだ論文のうち一本は、こちら

"Search for New Meaning: Adolescent Bereavement after the Sudden Death of a Sibling" (Forward and Garlie, 2003)

「新たな意味を求めて:きょうだいの突然の死を経た青年期の死別経験」

質的研究で、死別後7年以内で、13歳〜19歳までの間できょうだい

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高校における群発自殺後の影響

今日読んだ論文はこちら

"The Aftermath of a Suicide Cluster in the Age of Online Social Networking: a Qualitative Analysis of Adolescent Grief Reactions" (Haffel et al., 2015)

高校生の群発自殺(未遂も多発)がおきたアメリカの、ある小さな郊外にお

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親との死別の「負の遺産」

「負の遺産」なんていうとなんだか、ちょっと仰々しいが、今読んでいる元の論文のタイトルは

"The effects of negative legacies on the adjustment of parentally bereaved children and adolescents"

「親と死別した子どもや思春期の子どもたちの適応に関して、負の遺産の影響」

となっている。ハーバード・メデ

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