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テストの不安感。

一昨日、昨日で定期テストがあった。
3週間くらい前から準備してきた。
多分、今までで1番念入りに勉強してきたと思う。
前回の成績が良かったから、今回は前回と同じくらいか、それ以上を目標に頑張った。

1日目。3科行ったがすべて自信あり。
2日目。数学で、面白いほどにどんどんと、対策していなかった問題が出てしまった。
本当に焦った。考えれば考えるほど的外れな回答を導いているようで余計に怖かった。
本当に意味不明で、もしかしたら問題の方が間違っていて全員加点なんてことないかな、なんてあまりに都合が良すぎる空想をテスト中にしてしまうくらいだった。
心なしかみぞおち辺りが痛い気もしたが、多分それは気のせいなのだろう。

テスト後、数名の友達に数学の調子をきいてみた。
不幸中の幸いで、みんな不調だったようだ。
みんなで怒られれば怖くない、というのと同じで、みんなで悪けりゃ怖くない、と勝手に1人で安堵してしまった。

神様仏様、別に90点くらいにしてくれだなんて
ことは言いません。
あわよくば85点、いや、80点でいいのでよろしくお願いします。
だなんて、別に神も仏も信じていないのに都合のいい時だけお願いしますだなんて、自分は結構調子のいい良い人間だな、と思った。

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