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【ウェビナー告知】4/22(Mon)「メンタルの『トリセツづくり』で何ができるようになるのか?」筒井香(スポーツ心理学者)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.72

「日本サッカーのピラミッドの中腹(ハーフウェイ)から活性化させて、日本サッカー全体を盛り上げていく!」(宇都宮徹壱)

 そんな私の思いから、2021年2月にスタートした、ハフコミ(ハーフウェイオンラインコミュニティ)。2024年に4年目を迎えることとなりました。

 前回のハフコミウェビナーは3月18日(月)に開催。「広島のEピースも採用 世界に影響を与えるMLSスタイルとは?」と題し、元日建設計取締役常務執行役員で構造設計者の小堀徹さんを特別講師をお願いしました。

 そして次回のウェビナーは4月22日(月)に開催。「メンタルの『トリセツづくり』で何ができるのか?」と題し、スポーツ心理学者の筒井香さんにご登壇いただきます!

筒井香(つつい・かおり)
1986年 大阪出身。
2010年 大阪教育大学 人間行動学 卒業
2012年 奈良女子大学大学院前期課程 人間行動科学講座 修了
2015年 同後期課程 人間文化研究科専攻 修了。
同年、博士号(学術)取得。スポーツメンタルトレーニング指導士(日本スポーツ心理学会認定)。

【今回のウェビナーはこんな方にオススメ!】
・メンタルトレーニングについて基本的なことから知りたい方
・スポーツメンタルトレーニング指導士という仕事に関心がある方
・自分のクラブにもメンタルトレーニングを取り入れようか考えている方
・『前だけを見る力』を読んで感銘を受けた方

 今年はオリンピック・パラリンピックイヤー。さまざまな競技のアスリートがパリを目指し、さらにはメダル獲得のためにトレーニングを重ねる中、筒井さんはメンタル面での選手のサポートを続けています。

 私と筒井さんがつながるきっかけとなったのが、2年前に上梓した『前だけを見る力』。視覚に甚大な障害を受けながら、プロフットボーラーとして復活することを諦めなかった松本光平選手について、アスリートの心理という視点からわかりやすく解説していただいたのがきっかけでした。

 フィジカルトレーナーと異なり、メンタルトレーナーを常駐させているサッカークラブは、まだまだ少数派といってよいでしょう。そんな中、筒井さんはご自身の仕事について、このように説明します。

「怪我をしたら病院で治療を受けますけれど、パフォーマンス向上のために普段からS&C(ストレングス& コンディショニング)のトレーニングをやりますよね。それと一緒で、心の病を治療する専門家もいますけれど、私はパフォーマンス向上のためのメンタルトレーニングの専門家なんですよ」

 ここでキーワードとなるのが「メンタルのトリセツづくり」。この考え方を知ることで、さまざまな競技やビジネスでの応用も可能になるそうです。いきなりメンタルトレーニングを取り入れるのではなく、まずは考え方を理解するところから始めてみてはいかがでしょうか?

 実は筒井さん、初めての著書となる『シン・ポジティブ思考 しなやかなメンタルのトリセツづくり』が絶賛発売中です!

 ウェビナーは2部構成。第1部では「メンタルのトリセツづくり」というキーワードを使いながら、メンタルトレーニングの考え方を解説していただきます。そして第2部は、選手のメンタルに関するさまざまな悩みや疑問について、筒井さんと会員の皆さんとの間で意見交換していただきます。

 なお、当ウェビナーは会員限定。興味がある方は、一度お試しで入会されることをお勧めします(入会も退会も比較的簡単です)。入会をご検討の方は、こちらをご覧ください。

「メンタルの『トリセツづくり』で何ができるようになるのか?」筒井香(スポーツ心理学者)

2024年4月22日(月)20:00〜22:00 開催
※一般向けのチケット販売はありません。ハフコミ会員限定となります。
【ハフコミ入会をお考えの皆さまへ】
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