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自分のつかい方note*首は楽*

・今回のmemo

「自分への気づき」を深めていく

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。


「首は楽」
(あたまは脊椎の上にらくに乗っています)

あたま(頭蓋骨)と首(脊椎)の接点って
どこにあると思いますか?

思ってみたこともないかもしれません。

だいたい(イメージの中でも)
右耳の穴と左耳の穴🕳を
線で結んで

鼻の頭から後ろへ線を引いて
十字に交わる辺りが
あたまと首の接点(Top joint)です。

(*捉えたり、感じることはできません)

その辺りを思って(thinking)

あたまを旋回して、まわりを見渡したり
上へ向けて天井を見てみたり
下へ向けて床を見てみると

どんな感じがしますか。

いつもとは異なった感じが
するかもしれません。


わたしは
アレクサンダー・テクニークのワークを受けた後、いつも「視線の高さ」が変わることに気がつきます。

「視線の高さ」が上がっています。

そして、目はらくに見えます。

普段、知らずしらず(無意識)に
あたまを少し前へ傾けいました。
(視線を落としていた)

そうすると、見るときに目を開けようと
瞼や額のガンバリが必要になります^^;

目の周りや額の筋肉で持ち上げよう
(筋肉の収縮)としていました。

あたまを前へ下げるのを「しない」
「首は楽」でいると

目や額の筋肉のガンバリはなくなります。

そりゃあ、あたまは疲れるわな


水面に小舟がユラユラと
揺れながら浮かんでるように〜🛶

あたまは脊椎にらくに乗っています。

2023/10/14/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))





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