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*余分な力⑵*

・前回のnoteつづき

心身の余分な力に気づき、
くり返し、やめていく。

余分な”力“とは「筋肉の収縮」のことです。

筋肉の働きは「収縮」すること。
収縮するか、それをやめるか(弛緩)です。

わたしの場合、
下腹の表面の筋肉を固めて(収縮)
お腹(胴まわり)を支えよう
としてると気づいてきました。

それに気づいて、だんだんと
やめていっています。

そうすると、代わりに
お腹の内にある筋肉(腸腰筋)が働きます。
(インナーマッスルですね💪)

お腹の中にスペースができて
内臓がゆったりとしています。

何かをやめると
代わりのものが入ってきます。

ただ、永いことそうしてきた
「余分な力」をやめる
ことは怖いものでもあります。

受け入れ難く、感じるかもしれません。

それって「今」は必要なのかな。

くり返し、実践し体験することで
「あたらしい在り方」(元に還る)に
にだんだんと慣れていきます。

いっしょに探求しませんか🌿

2024/4/23/mayumi@kyoto







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