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自分のつかい方note*上がっていく*

・今回のmemo

本来のわたしから〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの
気づきを共有したく、綴っています。


重さは下へと落ちていきます。
そうすると、上へとあがってきます。
(重力と反重力)

多くのわたしたちは
余分な力(筋肉の収縮)を入れていたり、

関節で留めていたり(又は、ゆるんでいたり)と重さが下へと落ちるのを妨げています。
(あたまとからだの情報のいったりきたりも)

リラックスや脱力とは異なります。

それらをしないで、
(からだのいきたい)方向性を思う(thinking)と

何が起こるかな。


わたしの場合は
股関節(腸骨と大腿骨の骨頭)を
”前に出す“習慣に気づきました。(骨盤後傾)

留めることで、痛みや違和感がありました。

それをしないと決めて、
股関節に重さをのせると思うと
足裏で重さを感じられます。

そうすると、重さが上へとあがってきます。

(からだのいきたい)方向性は
どこから、どこへ向かうのか。

自分がしてることなんて、
ほとんどないんだよなあ。

あたかも自分が起こしているように
感じたいのかもしれません。

アレクサンダー・テクニークを
学び実践してきて、気づかされます。


わたしたちは
大きなエネルギーによって
生かされているということを。


2023/9/27/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))





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